化学と生物 : 日本農芸化学会会誌 : 生命・食・環境

• 資料種別: 雑誌
• ISSN: 0453-073X
• ISSN-L: 0453-073X
• タイトル: 化学と生物 : 日本農芸化学会会誌 : 生命・食・環境
• タイトルよみ: カガク ト セイブツ : ニホン ノウゲイ カガッカイカイシ : セイメイ ショク カンキョウ
• 巻次・部編番号: 21(7) (通号 236)-21(12) (通号 241) 19830700-19831200
• 著者・編者: 日本農芸化学会 編
• 著者標目: 日本農芸化学会 ニホン ノウゲイ カガッカイ ( 00294334 )典拠
• 出版事項: 東京 : 日本農芸化学会; 東京 : 国際文献社 (発売)
• 出版年月日等: 1983
• 出版年（W3CDTF）: 1983
• 出版表示等に関する注記: 出版者変遷: 東京大学出版会 (1巻1号-15巻12号)→ 学会出版センター (16巻1号-40巻3号); 頒布者変遷: 学会出版センター (40巻3号-50巻6号)→ 国際文献印刷社 (50巻7号-50巻10号)
• 刊行巻次・年月次: 1巻1号 = 1号 (1962)-
• 大きさ: 28cm
• 並列タイトル等: バイオサイエンスとバイオテクノロジー バイオサイエンス ト バイオテクノロジー
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZR1
• 一般注記: 本タイトル等は最新号による; 23巻1号から42巻12号までのタイトル関連情報: バイオサイエンスとバイオテクノロジー
• 総目次・総索引注記: 総目次・総索引あり
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z18-26
• 改題前: 吸収前; https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000018803
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000000003496; http://id.ndl.go.jp/bib/000000003496
• 全国書誌番号: 00003519
• 目録規則: 国立国会図書館逐次刊行物目録規則
• 整理区分コード: 131

目次

プレニルナフトキノンおよび類縁アントラキノンの生合成

植物の硝酸還元酵素不活性化蛋白質--水稲では結合蛋白,トウモロコシではペプチダーゼとして活性を調節(今日の話題)

LHRHの分子進化と種特異性--哺乳類は両生類型.ホルモンとリセプターの進化に興味(今日の話題)

昆虫の貯蔵タンパク質--脱皮・変態とカップルして消長.内分泌制御も含め機能の面での研究に期待(今日の話題)

微細構造を見る--電子顕微鏡による研究 最近の進歩-3-急速凍結法による視細胞光受容膜の観察

緩衝能曲線と食品

Flow Cytometryの生物学への応用

ラベリング法-2-酵素自殺基質を用いるアフィニティラベリング(セミナー室)

合成多糖

ウシリボヌクレアーゼのサブサイト

アフリカにおけるカッサバの加工・調理と青酸

茶の渋味に関与する新カテキン--既知カテキンと同レベルで渋味・苦味に寄与か(今日の話題)

細菌由来RNAの感染防御効果--T細胞との反応を介して弱毒生菌と同レベルの効果(今日の話題)

新薬開発余話(話のエンザイム)

制癌性を有するサルノコシカケ--β-D-グルカンの構造と抗腫瘍活性を中心に

化学と生物 総目次21巻(1983年)

マイコンで手軽にできる英文ワードプロセッシング

かんきつ果汁の苦味成分とその除去(研究のスポット)

混沌と生物学

天然生理活性物質探索と農薬開発

癌遺伝子--最近の研究動向発癌機構の一元的理解も真近かか?進む人癌の解析(今日の話題)

免疫活性ペプチド--アジュバンド活性物質から非特異的免疫増強剤,免疫調整剤へ(今日の話題)

概日性振動子とCa2+-カルモジュリン(生物コーナー)

ラベリング法-1-光アフィニティラベリング(セミナー室)

キチン・キトサンの潜在機能開発と有効利用--ファインケミカルとして純度の高い原料供給などが鍵

これは簡単!マイコンによるオンライン文献・情報検索法

接着と生物

牛乳к-カゼインの糖鎖構造

系統の異なる抗菌性物質による併用療法--原則はmonotherapy・望まれる起因菌決定法,作用機序・耐性化機構の解明(今日の話題)

発癌プロモーター