現代化学 = Chemistry today

• 資料種別: 雑誌
• タイトル: 現代化学
• タイトルよみ: ゲンダイ カガク
• 巻次・部編番号: (478)-(489):2011.1-2011.12 (付録共)
• 著者標目: 東京化学同人 トウキョウ カガク ドウジン ( 01095247 )典拠
• 出版事項: 東京 : 東京化学同人
• 出版年月日等: 2011
• 出版年（W3CDTF）: 2011
• 刊行巻次・年月次: 1号 (昭和46年4月号)-
• 大きさ: 28cm
• 並列タイトル等: Chemistry today Chemistry today; Chemistry today
• ISSN（掲載誌）: 0386-961X
• ISSN-L（掲載誌）: 0386-961X
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• NDLC: ZP1
• 一般注記: 本タイトル等は最新号による; 第1号から第607号までの編者: 現代科学編集グループ
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z17-646
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000000007264; http://id.ndl.go.jp/bib/000000007264
• 目録規則: 国立国会図書館逐次刊行物目録規則

目次

10分で読める有機化学トレンドウォッチ この論文が面白い!(32)化学100年の夢 窒素固定を追う

はやぶさが持ち帰った微粒子の正体 : わかりつつある新しい太陽系像

2011年ノーベル化学賞 準結晶を発見したシェヒトマン教授

2011年ノーベル生理学・医学賞 つながった生体防御機構 : 自然免疫応答と適応免疫応答のクロストーク

若い力 : 分子生物学の扉をひらいた人々(12)フレームシフト変異を証明 ストライジンガー35歳

10分で読める有機化学トレンドウォッチ この論文が面白い!(31)0から1へ踏み出す 未踏地C-H酸化反応の進展

世界の化学企業(新連載・1)多角的で多様 新製品を続々と生み出す企業文化 3M(スリーエム)

研究室を地震から守るには--東日本大震災の教訓

誰でもわかる化学熱力学(4)状態関数と経路関数

データでみる日本の科学技術(8)技術で勝って市場で負けないために 国際標準への対応

10分で読める有機化学トレンドウォッチ この論文が面白い!(30)分子にエネルギーを込める 日進月歩の爆薬ケミストリー

気候変動とエネルギー問題は切り離すべき 地球温暖化問題の向かう先--クライメートゲート事件,原発事故が及ぼす影響

CHERNOBYL(チェルノブイリ)とFUKUSHIMA(フクシマ)--キエフ「国際科学会議2011」に参加して

飯舘村の除染現場より--今,化学者は何をすべきか 福島第一原子力発電所事故による放射性物質の汚染除去に向けて

データでみる日本の科学技術(6)基礎研究がうまく実らないのはなぜ? 臨床応用や製薬での課題

創刊40周年記念企画 今後10年間に化学が果たすべき課題

資源・エネルギー分野における化学の役割 (創刊40周年記念企画 今後10年間に化学が果たすべき課題)

材料科学を因数分解して新体系へ (創刊40周年記念企画 今後10年間に化学が果たすべき課題)

ナノテクノロジー分野 静的な化学から動的な化学へ (創刊40周年記念企画 今後10年間に化学が果たすべき課題)

臨床医学研究の構造と化学者への期待 (創刊40周年記念企画 今後10年間に化学が果たすべき課題)

なぜいま1分子を測るのか?--1分子計測技術が向かう先 (1個を測る究極の技術 特集 実用化に向かう1分子計測)

異分野座談会 見つけることに意義がある--1分子計測技術の可能性 (1個を測る究極の技術 特集 実用化に向かう1分子計測)

1個を測る究極の技術 特集 実用化に向かう1分子計測

世界の化学企業(3)巨大化・グローバル化した国営企業 SABIC(サビック)

誰でもわかる化学熱力学(6)化学反応と反応熱

データでみる日本の科学技術(1)数は増やしたいが頭打ちという現実 研究人材の量から質へ

10分で読める有機化学トレンドウォッチ この論文が面白い!(28)ノーベル化学賞の先に広がる地平 拡大するボロン酸の化学

次世代リチウムイオン電池の最前線--新型リチウム-空気電池の開発

日本・韓国で共同研究を体験して 「世界水準」を目指す韓国の科学 (国際化を急ぐ韓国の科学)

国際化を急ぐ韓国の科学

続報 理論物理計算が示す原発事故の真相--地震直後にどうすべきだったか

interview 2010年ノーベル化学賞受賞 根岸英一博士の研究哲学

目で見える自己組織化--ナノの世界からマクロの世界へ

優劣性発現の新たなメカニズム

超伝導状態を光で誘起できるか?--光と電場による有機電荷移動錯体の電気伝導度の制御

緊急特集 福島第一原子力発電所 事故

MAP 最初に何が起きたのか (緊急特集 福島第一原子力発電所 事故)

理論物理計算が示す原発事故の真相 (緊急特集 福島第一原子力発電所 事故)

ヒトへの放射線の影響 (緊急特集 福島第一原子力発電所 事故)

チェルノブイリ事故から25年 放射能汚染が未来の世代に及ぼす影響 (緊急特集 福島第一原子力発電所 事故)

中国の科学技術力の現状

2011世界化学年--全世界が化学一色になる年

学術界の喫緊課題:電子ジャーナルが買えない,出せない 学術誌の危機を乗り越えるために--日本学術会議が提言する新しい学術メディアの構想

化学の新しい世界を切り拓く計算化学 分子の反応経路の自動探索が可能になった

変革力でみる化学産業(10)最大顧客は自動車,市場は世界 ゴム・タイヤ工業

創薬プロテオミクス時代の化学--低分子化合物でタンパク質相互作用を制御する

たかが水,されど水--水の電気分解を利用して絶縁体を大きな熱電効果を示す金属に

ウイルスを模倣したペプチドナノ材料--キャプシドの自己集合戦略に学ぶ

ナノテクの先駆け 米国Mirkinラボでの研究 酵素のように働きを調節できる分子触媒の開発

ニュースになった毒(22)楽に死ねるという誤解 硫化水素の毒性学

百年ぶりの変革期にある世界の化学産業

企業研究者による本音座談会 国際化を進める化学企業 日本の化学技術の強さを維持するには

データでみる日本の科学技術(7)21世紀は知の競争の時代 主要国の科学技術動向

大学の化学が断崖絶壁になる理由 日本と世界の高校化学--彼我の大差と挽回策

謎多きウナギの生態

世界の化学企業(2)新たな方向性を探る伝統企業 デュポン

生物資源の有効活用は進むか バイオリファイナリーと新時代

光合成の酸素発生の謎を解明--人工光合成への足がかり (人工光合成への挑戦)

半導体で人工光合成に挑む--光・化学エネルギー変換の実現に向けて (人工光合成への挑戦)

人工光合成への挑戦