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目次
81(7) (通号 968) 2004.7
- 光源氏と皇権--聖宴における御神楽と東遊び
p.1~16
- 古事記における「今」--上巻の「天下」を中心に
p.17~29
- 詩人芭蕉、感性の覚醒--表現としての「触覚」のはたらき
p.30~43
- 書評 川平ひとし著『中世和歌論』
p.58~64
81(9) (通号 970) 2004.9
- 石見相聞歌の杼情と方法
p.11~25
- 夕顔物語の発端
p.26~40
- 『徒然草』第一部の文学史的性格について
p.41~54
- 『三四郎』論--「是は椎」から始まるもの
p.55~69
81(12) (通号 973) 2004.12
- 市古貞次博士追悼
p.1~148,図巻頭1枚
- 『平家物語』の本文 語りと読み
p.1~13
- 保元物語諸本の位相--新院崩御と崩御後の記事をめぐって
p.14~28
- 早歌における物尽しの展開
p.29~42
- 御伽草子『常盤の姥』の世界
p.43~56
81(10) (通号 971) 2004.10
- 玉鬘十帖論--方法としての心内語
p.14~28
- 明恵の和歌と思想--「深位ノ菩薩」としての詠歌
p.29~43
- 『苔の衣』成立論--改作仮説と二条太皇太后宮令子サロン
p.44~54
81(8) (通号 969) 2004.8
- 平安朝における唐代省試詩の受容--九世紀後半を中心に
p.17~31
- 書評 佐藤道生著『平安後期日本漢文学の研究』
p.59~63
81(11) (通号 972) 2004.11
- 風土記研究の現在
p.1~123
- 風土記研究の現在と未来 (風土記研究の現在)
p.1~10
- 古風土記編纂の視点 (風土記研究の現在)
p.10~20
- 日本書「志」の周辺 (風土記研究の現在)
p.20~30
- 風土記と唐代の図経 (風土記研究の現在)
p.30~40