書店で探す
目次
82(4) (通号 977) 2005.4
- 続古今和歌集の御前評定
p.1~14
- 夕霧の恋と一条宮家の矜持--源氏物語における皇女
p.15~27
- 『徒然草』における対話--「第二部」論にかえて
p.28~41
- 吉田兼倶『日本書紀神代巻抄』論序説
p.41~52
82(2) (通号 975) 2005.2
- 『古事記』氏祖系譜の再検討
p.1~14
- 鴨長明の「数寄」--概念と実態と
p.30~42
- 書評 高田祐彦著『源氏物語の文学史』
p.57~61
82(5) (通号 978) 2005.5
- 伊勢物語の研究史とその展望
p.1~13
- 日記と日記文学の間--『蜻蛉日記』の誕生をめぐって
p.13~25
- 地券のゆくえ--『落窪物語』の会話文
p.39~50
- 『将門記』を読む
p.51~64
82(3) (通号 976) 2005.3
- 『更級日記』小考--美的表現の特異性をめぐって
p.1~14
- 阿野本万葉集再考--岩瀬文庫所蔵版本の書入を通して
p.15~26
- 源氏物語本文揺動史
p.27~39
- 祭主大中臣定忠考--『兼好自撰家集』を手掛かりとして
p.39~53
- 書評 芳賀紀雄著『萬葉集における中国文学の受容』
p.53~58
82(6) (通号 979) 2005.6
- 万葉和歌の「わが心から」考
p.17~30
- 東坊城和長の文筆活動
p.45~60
- 書評 津田眞弓著『山東京山年譜稿』
p.61~64
82(1) (通号 974) 2005.1
- マークされない名詞のかたちをめぐって
p.1~17
- 承久の乱と『梅松論』
p.32~46
- 書評 岩下武彦著『柿本人麻呂作品研究序説』
p.59~64