国語の研究

• 資料種別: 雑誌
• タイトル: 国語の研究
• タイトルよみ: コクゴ ノ ケンキュウ
• 巻次・部編番号: 35号-44号 2010年3月-2019年3月
• 著者標目: 大分大学 オオイタ ダイガク ( 00296319 )典拠
• 出版事項: 大分 : 大分大学国語国文学会
• 出版年月日等: 2010-2019
• 出版年（W3CDTF）: 2010-2019
• 刊行巻次・年月次: [1号]-44号
• 大きさ: 21cm
• ISSN（掲載誌）: 0917-3544
• ISSN-L（掲載誌）: 0917-3544
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZK22
• 一般注記: 本タイトル等は最新号による
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z13-353
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000000008285; http://id.ndl.go.jp/bib/000000008285
• 目録規則: 国立国会図書館逐次刊行物目録規則

目次

堀泰樹教授 略歴 (堀泰樹教授退官記念号)

大分県におけるNIEの動向 (堀泰樹教授退官記念号)

かさこじぞう(岩崎京子)の教材分析 (堀泰樹教授退官記念号)

近藤啓吾翁の学問と人物 (堀泰樹教授退官記念号)

中世王朝物語における「底の水屑」表現の検討 : 入水譚の変容をたどりつつ (堀泰樹教授退官記念号)

講演 祭祀の場における時空間の遡及 (田畑千秋教授退官記念号)

テキストマイニングによる説話文学研究の可能性 : 『古今著聞集』巻一、抄入部の検証を中心に (田畑千秋教授退官記念号)

共同幻想に生きる妖怪論 (田畑千秋教授退官記念号)

「話すこと・聞くこと」におけるリアリティ : 教師に必要な話し合い観の基礎 (田畑千秋教授退官記念号)

近代期における日本の対外認識 : 国定小学校用の国語科教科書の外国関連記事を中心に (田畑千秋教授退官記念号)

軍王(こにきしのおほきみ)の詠んだ不思議な歌

国語科で育てる「説明力」 : 国語科では説明力をどのように育ててきたか

子どもが言葉を広げ,よりよい表現を追求し続ける国語科学習

「吉備津采女の死に寄せる挽歌」について(下)

太宰治「貧の意地」論--『新釈諸国噺』ノート

琉球八重山地方の授受動詞の二方面敬語--宮良方言のウヨーホールンを中心に

論理的思考力をはぐくむ指導の工夫--筋道立てて表現することを意識した学習活動を通して

『論語』の教材化をめぐる諸問題 : 漢文教育と免許状更新講習を通して

黒人の歌った呼子鳥

『豊後国風土記』の記事配置と編纂者の意図

「心象スケッチ屋」さん

低学年における作文指導の手立て

万葉集巻一巻頭の二首(上)

「動作主体(シテ)が~てもらう」文の正しさ : 「~てもらう」と「~てくれる」文への再考察

読解方略のメタ認知を促す高等学校国語科授業実践を目指して

「学びに向かう力」と「思考力・判断力・表現力」を育成する国語科における授業づくり

万葉集巻一巻頭の二首(下)

書の美と書教育における一私考 : 花は、なぜうつくしいか

『幸福な王子』の主な人物像

教師のための「主体性」概念 : 「主体性」概念の多角的検討

社会生活に必要な力を高める深い学びを実現する国語学習

論語解釈試論 : 復た夢に周公を見ず (牛尾弘孝教授・日高貢一郎教授 退官記念号)

王義之の「慰め」について : 家族との関わりを中心に (牛尾弘孝教授・日高貢一郎教授 退官記念号)

仏教説話にみる本朝の優位性 : 『今昔物語集』を中心に (牛尾弘孝教授・日高貢一郎教授 退官記念号)

百鬼夜行の世界 : 『稲生物怪録』を中心に (牛尾弘孝教授・日高貢一郎教授 退官記念号)

「豊日方言」の研究課題 (牛尾弘孝教授・日高貢一郎教授 退官記念号)

中学校における『論語』の教材化をめぐる諸問題--安東俊六氏の論考と免許状更新講習を通して

「能野」について--古道周辺の文学

「吉備津采女の死に寄せる挽歌」について(上)

「～てもらいたい」形をめぐって--「～てもらいたい」「～ていただきたい」、「～てほしい」と「依頼形」

子どもたちがことばをつなぎ,確かな情報の発信者となる説明的文章の読み--ことばのつながりを読むための,教師の手立て

義経伝説とその周辺

副詞「イマダ」「マダ」の語法の変遷

高等学校における古典指導の方法についての考察 : 長尾高明氏の場合

「想像行為」の誘発から始める読書態度の指導

生きて働く国語の力を育てる授業づくり : 日常生活 社会生活につながる言語活動とは