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目次
125(12):2016.12
- 今川了俊の探題解任と九州情勢
p.1965-1988
- 太平洋戦争末期の娯楽政策 : 興行取締りの緩和を中心に
p.1989-2010
- 書評 川本芳昭著『東アジア古代における諸民族と国家』(汲古叢書 124)
p.2011-2019
- 書評 中野耕太郎著『20世紀アメリカ国民秩序の形成』
p.2024-2033
125(10):2016.10
- イングランドの政治的統合 : 「アングル人とサクソン人の王国」におけるマーシア人の集会
p.1675-1715
- 戦間期日本における「合理主義的平和論」の射程と限界 : 水野広徳の論説を中心に
p.1716-1741
- 書評 速水大著『唐代勲官制度の研究』(汲古叢書122)
p.1742-1751
- 書評 森安孝夫著『東西ウイグルと中央ユーラシア』
p.1761-1771
125(9):2016.9
- 近代皇室の土地所有に関する一考察 : 北海道御料地除却一件を事例として
p.1521-1557
- 歴史の風 高知パルプ生コン事件の一断面
p.1558-1560
- 「満洲国軍」創設と「満系」軍官および日系軍事顧問の出自・背景
p.1561-1587
- 書評 保立道久著『中世の国土高権と天皇・武家』(歴史科学叢書)
p.1588-1595
- 書評 豊田久著『周代史の研究 : 東アジア世界における多様性の統合』(汲古叢書 123)
p.1596-1605
125(8):2016.8
- 中世京都における葬送と清水坂非人
p.1359-1394
- 第一次世界大戦と税財政政策 : 総力戦における戦時利得税の導入とその意義
p.1395-1419
- 台湾における寄生虫症対策と日本の医療協力 : 一九六〇年代から一九七〇年代
p.1419-1445
- 書評 若江賢三著『秦漢律と文帝の刑法改革の研究』(汲古叢書 118)
p.1446-1455
125(11):2016.11
- 仲裁とカピチュレーション : 一九〇一年オスマン・ギリシア領事協定にみる近代国際法思想
p.1813-1848
- 歴史の風 歴史学のグローバル化
p.1849-1851
- 「大坂遷都論」再考 : 羽柴秀吉の政権構想をめぐって
p.1852-1876
- 書評 高村武幸著『秦漢簡牘史料研究』
p.1877-1885
- 書評 深町英夫編『中国議会100年史 : 誰が誰を代表してきたのか』
p.1885-1892