主流

• 資料種別: 雑誌
• タイトル: 主流
• タイトルよみ: シュリュウ
• 巻次・部編番号: 47号-51号 1986年2月-1990年3月
• 出版事項: 京都 : 同志社大学英文学会
• 出版年月日等: 1986-1990
• 出版年（W3CDTF）: 1986-1990
• 大きさ: 21cm
• ISSN（掲載誌）: 0389-3138
• ISSN-L（掲載誌）: 0389-3138
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZK31
• 一般注記: 本タイトル等は最新号による
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z12-126
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000000011055; http://id.ndl.go.jp/bib/000000011055
• 目録規則: 国立国会図書館逐次刊行物目録規則

目次

大正時代の仮名遣い改定推進者の見た英米のスペリング改革運動

不在の英雄--「マック・フレッノウ」におけるドライデンのレトリック

Radix malorum est Cupiditas--ChaucerのPardoner′s Taleにおける罪の諸相とそのアイロニ

"Resolution and Independence"についての一考察--転換期のWordsworth

Shelleyにおける悪の問題--The Cenciを中心に

A Room with a Viewに於けるBaedekerの象徴的解釈について

Eugene O′NeillのStrange Interludeについて--主としてその題名に関して

William Styron′s Sophie′s Choice--アウシュヴィッツとアメリカ南部を繋ぐもの

スティーヴンズを楽しく--「しがない道化C」のある新語を読み解く

歴史の衝撃--「アブサロム,アブサロム!」におけるクエンティン・コンプソンの場合

「ローゼンクランツとギルデンスターンの死」「ほんもののハウンド警部」におけるストッパードの<イリュージョン>

Address of the Irish PeopleにおけるShelleyの政治・宗教思想

Don Juan,Cantos 5,6における2つの愛の意味--解放された"The Prison′d Eagle"

The Jew of Maltaにおける聖書への言及と諺--第1幕を中心として

Nicholas Nicklebyにおける家族・階級

EndymionにおけるGlaucus episodeの位置づけ--Glaucusの自我の変容をめぐって

壁のすき間

ジョンソンの「人間の願望の空しさ」におけるジャンルの問題

八つ当りから出た真--フィールディングのユウェナリス翻案について

Bernard Malamudの"The Last Mohican"と"The Lady of the Lake"における第4の試練

George EliotのSilas Marner--第6章の特異性とその役割

Shelleyの菜食主義--A Vindication of Natural Diet研究

「大いなる遺産」における語りの二重構造

続・Stella-Rich夫人説補強

フェミニストにおける理性と感情--BrontёのShirley試論