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目次
93(5) (通号 483) 2010.9
- 東大寺大勧進円照の歴史的位置
p.603~632
- 「ハジャチ合意」(一六五八-五九年)にみるルテニア国家の創出
p.633~666
- カントナリスモと歴史の利用--カントン・ムルシアーノを中心に
p.667~699
- 書評 小澤実・薩摩秀登・林邦夫著『辺境のダイナミズム』
p.700~708
93(6) (通号 484) 2010.11
- 天和・貞享期の綱吉政権と天皇
p.719~747
- 契丹(遼)後期政権下の学僧と仏教--鮮演の事例を通して
p.748~780
- 光緒戊戌年における反変法活動の意味
p.781~813
- 中世「名を籠める」文書論--宝珠院現蔵文書のなかの籠名札・調伏札の紹介
p.814~836
93(4) (通号 482) 2010.7
- 初期外邦測量の展開と日清戦争
p.473~505
- 泰山娘娘の登場--碧霞元君信仰の源流と明代における展開
p.506~540
- 魏晋周辺民族官印制度の復元と『魏志倭人伝』印
p.541~571
- 包山楚簡の[ユウ]と[ユウ]大夫
p.572~590