地方金融史研究

• 資料種別: 雑誌
• タイトル: 地方金融史研究
• タイトルよみ: チホウ キンユウシ ケンキュウ
• 巻次・部編番号: (31)-(34) 20000300-20030300
• 著者・編者: 地方金融史研究会 編
• 著者標目: 地方金融史研究会 チホウ キンユウシ ケンキュウカイ ( 00336932 )典拠
• 出版事項: 東京 : 全国地方銀行協会
• 出版年月日等: 2000-2003
• 出版年（W3CDTF）: 2000-2003
• 刊行巻次・年月次: 1号 (1968年7月)-第51号 (2020年6月)
• 大きさ: 26-30cm
• ISSN（掲載誌）: 0286-7796
• ISSN-L（掲載誌）: 0286-7796
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• NDLC: ZD18
• 一般注記: 本タイトル等は最新号による
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z3-1063
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000000014780; http://id.ndl.go.jp/bib/000000014780
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版

目次

近江銀行の救済と破綻

戦間期における「市街地金融」と不動産銀行の機能--兵庫県農銀の融資基盤の考察

金融危機下の北海道金融界と銀行合同--百十三銀行・(旧)北海道銀行・北海道開拓銀行を中心として

書評 石井寛治『近代日本金融史序説』

書評 但馬銀行と三重銀行への関心--『百年の歩み』(但馬銀行)・『三重銀行100年史』

地方銀行の経営危機と不動産担保融資の資金化--信濃土地証券の設立と日銀特融を中心として

両大戦間における北海道内地方銀行(上)函館銀行・百十三銀行・(旧)北海道銀行を中心として

反動恐慌後における地方銀行の経営整理と本支店=地域間資金移動--両大戦間期両羽銀行の本支店間資金貸借と地方産業向け資金供給

書評 澁谷隆一著『高利貸金融の展開構造』

書評 伊藤正直・鶴見誠良・浅井良夫編著『金融危機と革新--歴史から現代へ』

合同後の安田銀行--預金・貸出分析を中心に

両大戦間における北海道内地方銀行(中)函館銀行・百十三銀行・(旧)北海道銀行を中心として

中京金融界の動揺と明治銀行--明治銀行の休業と債務整理過程を中心に

書評 岡田和喜著『地方金融史論--為替取組と支店銀行制度の展開』

書評 浅井良夫著『戦後改革と民主主義--経済復興から高度成長へ』

維新期東京の国内為替取引--両替商と為替会社

両大戦間における北海道内地方銀行(下1)函館銀行・百十三銀行・(旧)北海道銀行を中心として

藤本ビルブローカー銀行のベンチャー企業関与とリスク管理--葛原冷蔵の破綻事例を中心として

書評 粕谷誠著『豪商の明治--三井家の家業再編過程の分析』

書評 小川功著『企業破綻と金融破綻--負の連鎖とリスク増幅のメカニズム』