ドイツ文学研究

• 資料種別: 雑誌
• タイトル: ドイツ文学研究
• タイトルよみ: ドイツ ブンガク ケンキュウ
• 巻次・部編番号: (40)-(42):2008-2010
• 著者・編者: 日本独文学会東海支部 編
• 著者標目: 日本独文学会 ニホン ドクブンガッカイ
• 出版事項: 名古屋 : 日本独文学会東海支部
• 出版年月日等: 2008-2010
• 出版年（W3CDTF）: 2008-2010
• 刊行巻次・年月次: 1号 (1959)-
• 大きさ: 21cm
• 並列タイトル等: Studien zur Deutschen Literatur und Sprache Studien zur Deutschen Literatur und Sprache
• ISSN（掲載誌）: 0910-4283
• ISSN-L（掲載誌）: 0910-4283
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn; ger
• NDLC: ZK31
• 一般注記: 本タイトル等は最新号による; 刊行頻度の変更あり
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z12-14
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000000015980; http://id.ndl.go.jp/bib/000000015980
• 目録規則: 国立国会図書館逐次刊行物目録規則

目次

グリムのメルヒェンにおける生と死--『ヘンゼルとグレーテル』再読

フランツ・カフカの『あるアカデミーへの報告』について--文明的な生の周囲に〈檻〉が構築される過程

舞台の上の「断食芸人」--カフカの作品における芸術と観衆との関係についての考察

トーマス・マンの『墓地へゆく道』について

二つの極を生きる『シュレジエンのヘートヴィヒ』

H.v.クライスト『アンフィトリュオン』試論--ユピターの"たくらみ"を中心に

Poetologische Aspekte in Holderlins Hymne Wie wenn am Feiertage…

グリム兄弟のメルヒェン『12人の兄たち』--口頭伝承の復活を求めて

Verschiedene Aspekte des Waldes in den Deutschen Sagen der Bruder Grimm: Im Vergleich mit den Kinder-und Hausmarchen

最後期のリルケにおける「二重性」について

ゲーテ『タウリス島のイフィゲーニエ』と犠牲

何が教養小説の主人公の生死を分けるのか?--『修業時代』『晩夏』『緑のハインリヒ』『魔の山』と『ヴェルター』

人生が私にくれた最高のもの--テーオドール・シュトルム『人形遣いのポーレ』における帰郷のモティーフをめぐって

トーマス・マンの『ルイスヒエン』について--カリカチュアの背景

夢と空想を再現する話法