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目次
(通号 48) 2006
- 機能主義的翻訳理論の展開と応用
p.7~26[含 独語文要旨]
- 魔術師ファウストの「死と再生」について--『実伝ヨーハン・ファウスト博士』と伝説の比較研究
p.27~47[含 独語文要旨]
- エクフラシス あるいは、解読者の物語--リヒテンベルクからジャン・パウルへ
p.49~67[含 独語文要旨]
- コンラート・フェルディナント・マイアーの『ペスカーラの誘惑』における3つのテーマ--英雄・死・笑い
p.69~87[含 独語文要旨]
- トーマス・マンとユダヤ性--混血児とユダヤ人の「しるし」が示すもの
p.89~107[含 独語文要旨]
(通号 50) 2008
- 『ドイツ文学論攷』第50号に寄せて
p.7~14[含 ドイツ語文要旨]
- 『ファウスト第二部』--死と再生・エンテレケイア・ファウストの救済
p.15~38[含 ドイツ語文要旨]
- 一年遅れの返答--「チューリヒ文学論争」におけるデュレンマットの位置
p.39~57[含 ドイツ語文要旨]
- M・エンデの戯曲『遊戯をだめにする者』について--エンデの失敗作とブレヒト理論の影響
p.59~79[含 ドイツ語文要旨]
(通号 47) 2005
- シラーにおける情念の問題
p.21~42
- ゲーテ『ファウスト』における「遠」と「近」
p.63~82
(通号 49) 2007
- 法と詩--『グリム童話集』における刑罰のモティーフの役割
p.17~38[含 ドイツ語文要旨]
- 集合的記憶概念の批判的考察と今後の展望
p.59~78[含 ドイツ語文要旨]