同志社法学 = The Doshisha law review

• 資料種別: 雑誌
• タイトル: 同志社法学
• タイトルよみ: ドウシシャ ホウガク
• 巻次・部編番号: 24(1) (通号 123)-24(5) (通号 127) 19720500-19730300
• 著者・編者: 同志社法学会 編
• 著者標目: 同志社法学会 ドウシシャ ホウガッカイ ( 00364968 )典拠
• 出版事項: 京都 : 同志社法学会
• 出版年月日等: 1972-1973
• 出版年（W3CDTF）: 1972-1973
• 刊行巻次・年月次: 1号 (昭和24年6月)-23号 (昭和29年5月) ; v. 6, no. 2 = 24号 (July 1954)-
• 大きさ: 21cm
• 並列タイトル等: The Doshisha law review The Doshisha law review; The Doshisha law review
• ISSN（掲載誌）: 0387-7612
• ISSN-L（掲載誌）: 0387-7612
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZA11
• 一般注記: 本タイトル等は最新号による; 分冊刊行のこともあり
• 総目次・総索引注記: 総目次・総索引あり
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z2-3
• 改題前: 分割前 : 同志社論叢 / 同志社法學會 編; https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000016638
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000000016637; http://id.ndl.go.jp/bib/000000016637
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版

目次

権力試論-3-ロックの二権分立論

法論理について--近代的形式論理としての法論理への批判的傾向-2完-

大谷実著「人格責任論の研究」

司法審査除外条項と司法部の態度--英国司法審査制の一側面-1-

借家法1条の2に基づく解約を理由とする家屋の明渡訴訟において当事者の明示の申立額をこえる立退料の支払と引換えに明渡請求を認容することを相当と認めた事例(最判昭和46.11.25)

権力試論-4-モンテスキューの三権分立論

司法審査除外条項と司法部の態度--英国司法審査制の一側面-2完-

英法のnegligenceに於ける損害賠償の範囲について

永小作権の法的特質-1-永小作権判例の一考察-1-

アメリカにおける自動車事故の被害者補償に関する研究--キートン・プランと裁判遅延

家族間の不法行為責任(Gelbman v.Gelbman,245 N.E.2d. 192(Court of Appeals of New York,1969))(アメリカ不法行為法判例訳選-7-)

単独親権者の死亡と親権者の指定・変更--家事審判例を中心として

故谷田貝三郎教授略歴および著作目録

ルソー「ポーランド統治論」(J.J.Rousseau;Consideration sur le gouvernement de Pologne,et sur sa reformation projetee.En avril 1772)-1-

ラートブルフ法思想の批判的検討--一「社会的法律観」を中心に

寛政改革と京都町奉行所--酒造制限令と口丹波騒動-上-

イギリスにおける精神障害犯罪者の処遇

イギリス公務員制度の問題点--フルトン報告についてのJ・ハーヴェイの見解

グスタフ・ラートブルフの「法哲学における相対主義」のナチス・ファシズムヘの抵抗の理論

フランス憲法学形成期の実証主義--「国民主権」原理に関するA・エスマンとL.デュギーの所説の検討

不定期刑論の一考察--第2次大戦後の理論展開を中心として

プロレタリアートと農民の民主主義的独裁の特殊な形態としての中国ソビエト〔コミンテルン執行委員会機関誌「Коммунистическии Интернационал」1934年31号掲載〕