土地制度史學 = The journal of political economy and economic history

• 資料種別: 雑誌
• ISSN: 0493-3567
• ISSN-L: 0493-3567
• タイトル: 土地制度史學
• タイトルよみ: トチ セイド シガク
• 巻次・部編番号: 29巻1号(通号113)-30巻4号(通号120) 1986年10月-1988年7月
• 著者標目: 土地制度史学会 トチ セイドシ ガッカイ ( 00704271 )典拠
• 出版事項: 東京 : 土地制度史學会; 東京 : 農林統計協会 (発売)
• 出版年月日等: 1986-1988
• 出版年（W3CDTF）: 1986-1988
• 出版表示等に関する注記: 出版社変遷: 御茶の水書房 (v. 1, no. 1-<v. 4, no. 4>)→ 農林統計協会 (<v. 7, no. 1>-v. 27, no. 2); v. 27, no. 3以降の頒布者: 農林統計協会
• 刊行巻次・年月次: 1巻1号=1(1953年11月/1954年2月) - 1巻5号=5(1955年7月/1957年9月) ; vol.1,no.1=1号(1958年10月) - v.44,no.4号=176号(2002年10月)
• 大きさ: 26cm
• 並列タイトル等: The journal of political economy and economic history The journal of political economy and economic history; The journal of political economy and economic history; Tochiseidoshigaku; The journal of agranian history
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZR8; ZD12
• 一般注記: 本タイトル等は最新号による; 並列タイトル変遷: The journal of agranian history (v. 1, no. 1-v. 39, no. 1) → The journal of political economy and economic history (v. 39, no. 2-v. 44, no. 4); v. 1, no. 1からv. 27, no. 2までの編者: 土地制度史學会; 別冊あり
• 総目次・総索引注記: 1巻1号からvol.38, no.2までの総目次: 土地制度史学総目次 (1996年刊)
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z18-561
• 改題後: 継続後 : 歴史と経済 / 政治経済学・経済史学会 編; https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003542250
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000000017254; http://id.ndl.go.jp/bib/000000017254
• 全国書誌番号: 00017370
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 131

目次

「資本論」第3部第5篇の主題と理論構成--第5篇「草稿」の解読研究をふまえて

第1次世界大戦前のロシアの資本輸入

1920年代フランスにおける通貨危機--「ポワンカレ・フラン」成立の歴史的前提

幕末・明治期綿布国内市場の展開

「イギリス帝国経済の構造」山田秀雄編著

繭特約取引の形成と展開--1910・20年代の郡是製糸の事例に即して

19世紀フランスにおける農村民衆の「政治化」をめぐって

イギリスにおける"経営権"と労使関係--1897～98年機械産業争議に即して

手工業者とナチ--最近の研究動向にそくして

「太平洋戦争期の経済史的研究」安藤良雄

日露戦後における陸軍と兵器生産

1870年代の中国金融市場と在華外国商人の中国通貨制度改革運動

1930年代の農産物市場構造と販売統制の展開

戦間期日本電力業の資金調達--1919～1938年

「アメリカ南部の変貌」藤岡惇

農家・農業労働力の動向--1985年農業センサス分析

日印会商(1933～34年)の歴史的意義--1930年代前半の日本綿業と政府

第2帝政期ドイツにおける商業労働力の存在形態--ドイツ職員(Angestellte)問題の一側面

フランス革命史研究の現状--革命200周年を前にして(海外寄稿)

「近代ドイツ工業政策史--19世紀プロイセン工業育成振興政策とP.C.W.ボイト」高橋秀行

第1次大戦前におけるエジプトの不動産抵当銀行--地主制と外国資本

家族制農業の分析課題--椎名重明編「ファミリー・ファームの比較史的研究」をめぐって

養蚕地帯における地主経営の後退・解体過程--山梨県180町歩地主根津家を事例として

第1次大戦前ドイツにおける石炭シンジケート批判の展開--中小資本の動向を中心に

「戦前日本鉄鋼業の構造分析」長島修

東部ドイツ農村工業展開の歴史的前提--16～18世紀内地植民の意義

複本位制の危機とラテン通貨同盟の結成--19世紀中葉のヨーロッパ大陸諸国における通貨問題

産業革命期イギリス農業労働者と犯罪--密猟を中心として

処女地ソフホーズの組織--カザフスタン1954～1956年

「アイルランドと日本--比較経済史的接近」松尾太郎

韓国資本主義の外生的循環構造とNICs型従属

近代中国綿業の地帯構造と経営類型--その発展の論理をめぐって

シュレージエン麻織物工業と17,8世紀ヨーロッパ経済--イギリスとの関連を中心に

「近代日本の軍事と財政--海軍拡張をめぐる政策形成過程」室山義正

「近代石川県地域の研究」橋本哲哉

華族資本としての侯爵細川家の成立・展開

ユーロ・カレンシー市場と「ドル体制」

3月前期プロイセン鉄道政策の歴史的特質

山之内靖「社会科学の現在」をめぐって--その問題意識と問題点

「三菱財閥の金融構造」麻島昭一