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目次
(通号 14) 1975.03
- 閑吟集の一考察--「忍び踊」をめぐって
p19~23
- 閑吟集にみる仏教享受の方法--嘆き心と虚無の心
p13~19
- 渡辺昭五著「田植歌謡と儀礼の研究」
p51~53
- 真鍋昌弘著「田植草紙歌謡全考注」
p53~55
- 今様の享受と伝承
p46~50
(通号 12) 1972.12.00
- 早歌「羇旅」の道行について
p.14~20
- 『竹むきが記』に見える「かうわか」をめぐって
p.20~26
- 肥後・岳(タケ)ノ湯盆踊口説をめぐって
p.58~64
(通号 13) 1974.03
- 時衆・本作和讃の形成--古和讃の移動とその過程
p30~34
- 近代和讃についての小考--興教大師和讃
p35~39
- 関東人の好む民謡
p1~3
- 明治長唄界の主流と反主流
p18~23
- 「ゆしや・つぃる」の遺詠とその作曲
p52~58
(通号 11) 1972.03.00
- 中世歌謡と仏教--「田植草紙」の仏教語解
p.17~22
- 中世の人々と祈願の心
p.12~16
- 中世文学史における歌謡の位置づけ(討論要旨)
p.1~11
- 東京の源氏節
p.22~27