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目次
(48) 2002.10
- 八世紀中葉における吐蕃の対南詔国政策
p.3~15
- 中観派の二諦説における「考察(vicara)」
p.33~41
- 『禅定灯明論』漸門派章について
p.43~50
- 蔵外文献木版印刷についての一考察
p.51~68
(49) 2003.5
- セルリンパの秘説「11の主要義」とは何か
p.3~12
- 声聞独覚の法無我理解を可能にする論理
p.27~35
- 吐蕃帝国のマトム(rMa grom)について
p.37~46
(52) 2006.5
- ツォンカパの空思想における当事者性
p.13~27
- 『サキャパンディタ伝スンドーマ』について
p.55~69
(54) 2008.6
- rang rig paに関するケードゥプジェの解釈
p.17~31
- BhavivekaとTarkajvala
p.47~62
- 古チベット語サイコロ占い文書の研究
p.63~77
(51) 2005.5
- ツォンカパの『中論』註釈における三時不成の論理
p.3~14
- カマラシーラの二諦説
p.25~35
(53) 2007.6
- 直接知覚直後の決定知の排除対象について
p.3~10
- ダライラマ13世二度目の亡命の意義について
p.35~44
(55) 2009.7
- チベットにおけるジャムチの設置
p.3~13
- 写本サキャバンディタ伝について
p.15~26
- 西夏の土着信仰に関する一考察
p.27~37
- 『欽定巴勒布紀略』の成立と乾隆帝の対チベット認識
p.39~49