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目次
34(2) 1982.06
- 文芸学における作品と作家
p1～8
- 貫之の歌の世界
p9～18
- 定家の十体観ともとの姿
p19～30
- 「奥の細道」における共感性の構造
p31～42
- 「こ丶ろ」の世界
p53～63
35(4) 1983.12
- 「坑夫」論
p25～33
- 島尾敏雄・初期作品論--その形成方法確立期
p34～47
- 漱石「倫敦塔」の世界
p13～24
- 武田泰淳「快楽」論--羞恥的自我の構想
p48～59
- 八木重吉の詩の特質-1-
p1～12
35(1) 1983.03
- 世阿弥に於ける「闌位」の美的形成
p24～35
- 長秋詠藻の世界--述懐歌と釈教歌を中心として
p13～23
- 「それから」論
p48～58
- 太宰「晩年」論-3-「思い出」「陰火」を中心に
p69～81
- 藤村「春を待ちつつ」の世界
p36～47
34(3) 1982.09
- 日本文学科開設四十周年記念特集
p1～102
34(1) 1982.03
- 漱石文芸の比較文芸的考察
p49～59
- 後鳥羽院の美意識
p26～37
- 遠藤周作「宗教と文学」の意義
p13～25
- 鴎外『うたかたの記』の世界
p38～48
- 『行人』の世界
p60～71
35(3) 1983.09
- 定家の「麗様」の本質
p8～21
- 蕉門俳諧における「さび」句の考察
p22～34
- 山本周五郎「樅ノ木は残った」の世界
p58～68
- 鴎外「舞姫」序論
p47～57
34(4) 1982.12
- 日本文芸学の構造
p1～9
- 徒然草の世界--人間観の構造の特質と意義
p21～31
- 「方丈記の様式」-2-劇的な構造
p10～20
- 「曽根崎心中」の悲劇的本質
p32～41
- 「人間失格」の世界
p61～71
35(2) 1983.06
- 藤原公任の歌論--「和歌九品」を中心にして
p12～21
- 大原富枝「婉という女」の成立
p66～74
- 「行人」論
p33～42
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書誌情報
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- 資料種別
- 雑誌
- ISSN
- 0286-9136
- ISSN-L
- 0286-9136
- タイトル
- タイトルよみ
- ニホン ブンゲイ ケンキュウ
- 巻次・部編番号
- 34(1)-35(4) 19820300-19831200
- 著者標目
- 関西学院大学日本文学会 カンセイ ガクイン ダイガク ニホン ブンガッカイ ( 001220123 )典拠
- 出版事項
- 出版年月日等
- 1982-1983
- 出版年（W3CDTF）
- 1982-1983