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目次
36(8) 1968.08
- 中村哲著「柳田国男の思想」
p.119~122
- 安藤昌益と本居宣長
p.8~20
- 礼楽への帰依--文学史上の狙徠学・序説-下-
p.86~98
- 島袋盛敏他著「標音評釈琉歌全集」玉栄清良著「組踊 手水の縁の研究」
p.123~128
36(11) 1968.11
- 明治元年福地桜痴獄中弁明書
p.86~91
- 伊地知鉄男著「連歌の世界」
p.104~108
- 古今集の新しさ
p.8~16
- 三笠の山に出でし月かも
p.37~39
- 阿倍仲麻呂の歌についての問題点
p.26~36
36(7) 1968.07
- 礼楽への帰依--文学史上の徂徠学・序説-上-
p.25~37
- 「文学理論の研究」〔桑原武夫編〕をめぐって
p.102~127
- 心敬塚
p.99~101
- 漱石の書簡一考--式場益平宛書簡
p.56~61
36(10) 1968.10
- 神話教育の問題点
p.1~9
- 今井源衛著「花山院の生涯」
p.124~128
- 得長寿院落慶供養について--平家物語の原本についての続論
p.10~22
- 魔界に堕ちた人々--「比良山古人霊託」とその周辺
p.41~50
- 平家物語の変貌--琵琶法師の語りにおいて
p.23~33
36(12) 1968.12
- 宮古島狩俣の神歌
p.77~90
- 国学における生命思想論序説--本居宣長を中心に
p.104~116
- 常世の国--日本的ユートピアの原像
p.48~65
- 詩と言語
p.1~45
- 言葉の出現 (詩と言語)
p.1~14
36(9) 1968.09
- 古義学的方法の成立-下-伊藤仁斎「中庸発揮」の諸稿本をめぐって
p.96~113
- 西郷信綱著「古事記の世界」
p.114~119
- 西脇順三郎の詩的世界-続-
p.72~82
- 天沢退二郎著「宮沢賢治の彼方へ」
p.120~124
- 「サルトル論」批判をめぐって-下ノ1-
p.83~95