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目次
(211):2012.3
- 持統天皇御製歌 : 巻一・ニ八番をめぐって
p.1-14
- マ「真」とモ「最」
p.35-46
- 書評 寺川眞知夫著『古事記神話の研究』
p.47-55
(212):2012.6
- 上代の形容詞
p.1-35
- 稲岡耕二著『人物叢書 山上憶良』・『人麻呂の工房』
p.72-78
(208) 2011.3
- 角鹿の蟹の歌
p.1~18
- 巻四・七八五歌「壽母不有惜」という表現
p.19~31
- 書評 内田賢徳著『上代日本語表現と訓詁』
p.47~58
- 書評 中川ゆかり著『上代散文 その表現の試み』
p.59~68
(209) 2011.6
- 草香山を越える
p.20~42
- 「針」考--三輪山伝説をめぐって
p.43~54
- 書評 蜂矢真郷著『国語派生語の語構成論的研究』
p.55~64
(213):2012.11
- 『万葉集』の相聞の性格
p.1-28
- 書評 瀬間正之著『風土記の文字世界』
p.36-42
- 書評 錦織浩文著『高橋虫麻呂研究』を読む
p.43-50
(205) 2009.8
- 歌木簡と人麻呂歌集の書記をめぐって
p.1~47
- 萬葉集における非固有名詞表記二合仮名の機能について
p.48~66
- 書評 大島信生著『万葉集の表記と訓詁』
p.67~76
(203) 2009.1
- 「[フ]」字考--「セ」を表わす文字
p.1~17
- 天之日矛譚--『古事記』下巻への神話として
p.18~35
- 書評 鉄野昌弘著『大伴家持「歌日誌」論考』を読んで
p.67~77
- 第六十一回萬葉学会全国大会報告
p.78~82
(207) 2010.9
- 笹の葉はみ山もさやに--「乱友」考
p.1~31
- 萬葉集における二合仮名と多音節訓仮名について
p.32~51
- 上代特殊語法攷--「ずは」について
p.52~67
- 井手至・毛利正守『新校注 萬葉集』
p.68~71
(210):2011.11
- 西風の見たもの : 上代日本における中国詩文
p.1-23
- 続日本紀宣命第十二詔冒頭の「命」の訓みについて
p.24-32
- 書評 影山尚之著『萬葉和歌の表現空間』
p.33-39
- 書評 山﨑健司著『大伴家持の歌群と編纂』を読んで
p.40-46
(204) 2009.4
- ウタとともにカタル--赤猪子物語論
p.1~22
- カイ二乗検定を用いた万葉短歌の声調の分析
p.23~41
- 高橋虫麻呂の対句表現--赤人との比較を通して
p.42~55
- 書評 山口佳紀著『万葉集字余りの研究』
p.56~63
(206) 2010.3
- 辛き恋--遣新羅使人歌の旅情
p.1~28
- 「書殿にして餞酒する日の倭歌」の論
p.29~52
- 続日本紀宣命二八詔「念行末之」の訓読
p.53~68
- 井手至著『遊文録』全六巻
p.69~73