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目次
(81) 2000.12
- 現存本『村上御集』に見る二部構成
p.1～10
- 語りと歌をつなぐ「かつは」--古今集から源氏物語
p.21～31
- 貧道集の歌題詠
p.32～41
- 「牡丹花」考--木下利玄『一路』の性格
p.42～52
(83) 2001.12
- 基俊判詞における「やさし」の対人性評価
p.26～34
- 明恵の西行歌受容
p.35～45
- 長舜と二条家和歌所
p.46～55
(85) 2002.12
- 藤原隆信とその家集
p.12～25
(80) 2000.6
- 古今集歌人と仏教語--法会の歌
p.1～13
- 寂然『法門百首』の形成と受容
p.14～23
- 新勅撰集「世をさまり」「たのしきことのは」の場の表出
p.24～38
- 『続千載和歌集』諸本論
p.39～50
(84) 2002.6
- 「春かけて」考--中世同種表現詠の解釈に及ぶ
p.1～10
- 藤原惟成生没年攷--付・年譜
p.11～25
- 「蜻蛉巻」四月十日の薫の歌 「しでのたをさ」をめぐって
p.26～35
- 『奥入』攷--「引歌」から「本歌取」へ
p.36～47
- 〔和歌文学会〕第四十七回大会記事/大会研究発表要旨
p.48～54
(82) 2001.6
- 光源氏と軒端の荻の贈答歌
p.1～10
- 烏丸光胤の草庵和歌集注釈
p.24～34
- 〔和歌文学会〕第四十六回大会記事
p.35～40