週刊年金実務

• 資料種別: 雑誌
• タイトル: 週刊年金実務
• タイトルよみ: シュウカン ネンキン ジツム
• 巻次・部編番号: (2063)-(2075):2013.10.7-2013.12.30
• 著者標目: 社会保険実務研究所 シャカイ ホケン ジツム ケンキュウジョ ( 00701627 )典拠
• 出版事項: 東京 : 社会保険実務研究所
• 出版年月日等: 2013
• 出版年（W3CDTF）: 2013
• 刊行巻次・年月次: 1号 (昭和48年10月1日)-
• 大きさ: 22-26cm
• 並列タイトル等: 年金実務 ネンキン ジツム
• ISSN（掲載誌）: 1343-5760
• ISSN-L（掲載誌）: 1343-5760
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZE5
• 一般注記: 本タイトル等は最新号による
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z6-898
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000000025995; http://id.ndl.go.jp/bib/000000025995
• 目録規則: 国立国会図書館逐次刊行物目録規則

目次

大きな流れ・小さな動き

集中処理期間が終了しても引き続き取り組む姿勢 (年金記録問題に関する特別委員会 26年度以降における年金記録問題への対応方針)

26年度以降の記録問題への対応 (年金記録問題に関する特別委員会 26年度以降における年金記録問題への対応方針)

年金機構が事務処理遅延等の総点検結果を公表 1151件の事務処理遅延等、1拠点で100件以上も

事務処理遅延等の総点検結果について

社会保障審議会・年金部会 来年実施予定の「財政検証」に向け議論はじめる : 単に財政を見通すのではなく、改正にもつながる検証

後納制度、ほぼ1年の状況 申込件数少ないが、納付済み額1000億円超える : 申込み4.3%程度、1人当たり14万円超える納付

政府が消費税率の8%への引上げを決定

自民党合同会議が社会保障改革プログラム法案了承

第3回の肝疾患による障害の専門家会合 検査項目の個数による判断基準がほぼ固まる

年金保険料徴収体制強化の専門委員会が初会合 委員からは納付意欲の向上が重要との指摘相次ぐ : 政務官レベルの「論点整理」の課題を検討、年内結論

第5回年金個人情報のあり方専門委員会 年金記録訂正の仕組み、イメージを提示

社会保障制度改革のプログラム法案を国会提出 制度改革推進本部と有識者会議の設置を明記

消費税増税分の使途を明確化、基礎年金国庫負担優先

第2回障害年金の額改定検討会、関係団体ヒアリング

国会、消費税と社会保障制度改革などで質疑 政府は社会保障制度改革プログラム法案を国会提出 : 消費税増収分の使途、段階的拡大を明確化など

23年所得再分配調査、年金などで格差改善度は過去最高 : 高齢化の進展により、所得格差そのものは拡大

年金機構、26年分の扶養親族等申告書を送付

厚労省の臨時国会提出予定法案

再確認キャンペーン7ヵ月の状況、回復3事例紹介

大きな流れ・小さな動き

社保審の「企業年金部会」、初会合ひらく 厚年基金見直し26年4月に向け政省令案示す : 月一回程度の開催、今後の企業年金全般の在り方も

「論点整理」に沿う2回目の検討、連携強化策 (年金保険料徴収体制強化等の専門委員会 第2回)

市町村との連携一番号制度を活用 (年金保険料徴収体制強化等の専門委員会 第2回)

国保の年齢別収納率との比較 (年金保険料徴収体制強化等の専門委員会 第2回)

社会保障改革の全体像、必ず検討するよう法律上規定 (社会保障制度改革のプログラム法案が審議入り)

衆院本会議で趣旨説明、質疑、改革の体制整備など (社会保障制度改革のプログラム法案が審議入り)

第7回年金記録問題に関する特別委 社労士アンケート結果と対策の検討まとめる : 相談担当者のレベルで記録発見に差が出る可能性

第3回 障害年金の額改定請求の検討会 額改定請求の待機期間を要しない対象案示す : 両眼の視力の和が0・04以下など障害の状態で規定

第13回経済前提委員会、検討作業班の報告 経済モデルの要素は幅をもって設定する方向

年末に政省令・告示を公布、年明けに通知改正 (厚生年金基金の見直し、政省令案などでパブコメ 厚年基金の特例解散にかかる承認要件などを規定)

政省令案の概要 : 一部抜粋 (厚生年金基金の見直し、政省令案などでパブコメ 厚年基金の特例解散にかかる承認要件などを規定)

免除制度活用しながら自主納付増やす方策 (年金保険料徴収体制強化等の専門委員会 第3回)

職権免除 : 否定的意見多い (年金保険料徴収体制強化等の専門委員会 第3回)

市町村との連携の仕方 (年金保険料徴収体制強化等の専門委員会 第3回)

社会保障改革プログラム法案が衆院通過 : 与党の賛成多数で可決、野党側は審議不十分など反対

【障害年金の額改定請求検討会】最終会合 障害の状態で｢17項目｣を対象とし、省令規定へ : 額改定請求の待機期間要しない対象、旧法も規定

【肝疾患の障害認定に関する専門家会合】最終会合 重症度判定の明確化など見直し、来年6月施行へ : 改正内容固まる、医学的進歩に基づき検査項目整理

年金額10月分以降1.0%引下げで年金額改定通知書

【年金保険料徴収体制強化等の専門委員会】第4回 : 督促等強化はターゲットを絞る

大きな流れ・小さな動き

第8回年金記録問題に関する特別委 年金機構、番号制度導入での基本的な対応方針 : 基礎年金番号と個人番号の紐付け、本人確認など

死亡が3号ケース、遺族基礎年金の支給対象から除く 平成26年4月施行の改正項目で政令案、対応明確化

簡素な給付措置の事務処理、市町村へ郵送等で申請 年金受給者への加算措置、65歳未満のみ確認作業

政府の運用に関する有識者会議が報告書とりまとめ 国内債券中心のポートフォリオ見直しなど提言

順次実施される年金制度改正への対応も柱 (第25回・日本年金機構「評価部会」 26年4月からの次期中期目標の「骨子案」)

年金機構・次期中期計画の骨子(案) (第25回・日本年金機構「評価部会」 26年4月からの次期中期目標の「骨子案」)

時効特例給付の検証踏まえ、年金局が「改善報告」 実務クラスの定期協議の場や人的配置の検討など

時効特例検証結果を踏まえた改善報告

年金機構が25年度上半期の取組状況を公表

年金保険料徴収体制強化等の専門委員会 第5回 督促範囲拡大など強化へ、職権免除的な取組検討も : 報告書の骨子案、法改正を含んだ改正内容に

社会保障制度改革プログラム法が成立 : 改革の全体像、自民・公明の与党賛成多数で可決

参院厚労委でのプログラム法案質疑 年金関係

消費増税へ新たな「経済対策」決定、低所得者対策も

第185回臨時国会が閉会、厚労省関係は6件成立

年金保険料徴収体制強化専門委が報告書まとめる 一定基準の範囲に徹底した督促、その後順次拡大

年金個人情報の適正管理専門委員会が最終会合 : 新たな記録訂正手続きの創設、法律改正等で構築

3号死亡での遺族年金支給除外、再検討求める意見

地域年金展開事業 : 東京都と千葉県で調整会議

会計検査院、徴収金消滅で年金機構等に改善処置要求

次期通常国会に年金事業の運営改善で改正法案 : 徴収関係や記録訂正の仕組み、事務処理誤り法対応

年金記録問題に関する特別委員会 報告書案、6年間の総括、法改正対応も入れる

26年財政検証 年金部会 制度改正検討のためのオプション試算も実施 : 経済前提専門委員会が検討の経過報告、運用も議論

25年度国年納付率、10月末現在は前年同期比+0.9%

文書モニター会議、追納制度の新チラシ