改革派神学

• 資料種別: 雑誌
• タイトル: 改革派神学
• タイトルよみ: カイカクハ シンガク
• 巻次・部編番号: (36)-(40):2009-2013
• 出版事項: 神戸 : 神戸改革派神学校
• 出版年月日等: 2009-2013
• 出版年（W3CDTF）: 2009-2013
• 大きさ: 21cm
• 並列タイトル等: Reformed theology Reformed theology
• ISSN（掲載誌）: 0911-7970
• ISSN-L（掲載誌）: 0911-7970
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZH8
• 一般注記: 本タイトル等は最新号による
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z9-437
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000000027692; http://id.ndl.go.jp/bib/000000027692
• 目録規則: 国立国会図書館逐次刊行物目録規則

目次

神の主権と信実 : ｢奇跡｣理解のための聖書的、神学視点を巡って

科学から<物語>へ(3)キリスト教信仰と現代社会科学の地平

改革派神学における予定論と契約神学 : 宣教論的視点からの一考察

歴史神学と説教

新約聖書は旧約聖書の「巻末用語小事典」か : 旧約聖書と新約聖書の関係についてのA.A.ファン・ルーラーの理解

神学エンサイクロペディアにおける弁証学の位置--A・カイパー、B・B・ウォーフィールド、C・ヴァンティルの場合

科学から〈物語〉へ(2)キリスト教信仰と現代社会科学の地平

宗教多元主義社会における福音宣教の認識論と方法論--ハロルド・A・ネットランドとレスリー・ニュービギンとの論争を通して

宗教改革における福音の発見と終末論--マルティン・ルターの場合

ウェストミンスター信仰告白における「恵みと救いの確信」について--第18章の解釈をめぐって

「改革派神学」の研鑽と継承--神学校教育の困難な中心的営為として

遠藤周作『深い河』論--宗教的多元主義と〈神〉像の変容

礼拝・説教・牧会--教会の宣教の一環として

改革派神学における贖いの契約の教理--その諸課題の検証と意義について

カルヴァンにおける「子とすること」の教理--『キリスト教綱要』最終版において

学際的研究における神学

不安と絶望--キェルケゴールの人間論

現代の環境倫理問題の論点・視点を巡って--カルヴィニズムの立場において

神学的伝統とその継承について--神戸神学校設立の経緯から考える

説教の成立根拠としての任職論--第二スイス信条再考

祈りについて : 恩恵の手段として

現代の三位一体論の潮流と課題 : 改革派神学の視点からの一考察

講演 「教える」ということの歴史的考察 : アウグスティヌス、カルヴァン、トマス･チャーマーズ、そして現代

ファン・ルーラーの神学における喜び : 日本からの視点

ギリシア語七十人訳聖書(LXX)と聖書釈義