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(35) 2009
- 報道と実録の間--「士族反乱」を語る枠組み
p.1~12
- 夏目漱石と奥太一郎
p.13~39
- 「野分」成立の一側面--漱石の「イブセン流」をめぐって
p.40~54
- 小説の時間--『それから』の場合
p.55~65
- 茂吉とニーチェ--高山樗牛を機縁として
p.66~74
(36):2010
- 透谷における美那子と松子
p.13-23
- 明治期の「太陽」に映る〈シャム〉
p.24-37
- 村松梢風『魔都』論 : 芥川龍之介『支那游記』との関わり
p.38-49
- 谷口善太郎「踊る」論 : 「踊る」人々をめぐって
p.50-58
(34) 2008
- 大手拓次と北原白秋--書簡に見る交友
p.31~41
- 與謝野寛・晶子と九州--新発見の資料をもとに
p.43~57
- 宮沢賢治における「宝石」--鉱物と『法華経』
p.59~69