広島法学 = The Hiroshima law journal

• 資料種別: 雑誌
• ISSN: 0386-5010
• ISSN-L: 0386-5010
• タイトル: 広島法学
• タイトルよみ: ヒロシマ ホウガク
• 巻次・部編番号: 35(1)-35(4)=130-133:2011.6-2012.3
• 著者・編者: 広島大学法学会 編
• 著者標目: 責任刊行者 ： 広島大学法学会 ヒロシマ ダイガク ホウガッカイ ( 00989174 )典拠
• 出版事項: 広島 : 広島大学法学会
• 出版年月日等: 2011-2012
• 出版年（W3CDTF）: 2011-2012
• 出版表示等に関する注記: 出版地の変更あり
• 刊行巻次・年月次: 1巻1号通巻1号(1977年10月)-
• 大きさ: 21cm
• 並列タイトル等: The Hiroshima law journal The Hiroshima law journal; The Hiroshima law journal
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• NDLC: ZA11
• 一般注記: 本タイトル等は最新号による
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z2-612
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000000030827; http://id.ndl.go.jp/bib/000000030827
• 全国書誌番号: 00031263
• 目録規則: 国立国会図書館逐次刊行物目録規則
• 整理区分コード: 131

目次

デリバティブ取引の投資勧誘における投資者保護--近年の投資者をとりまく法制度の整備と理論の深化から得る示唆について

行為計算否認規定を中心とした同族会社課税の諸問題(1)判例の整理および理論の現状分析、そしてその展望

判例研究 譲渡担保が設定された集合物が滅失し、設定者が廃業した後の譲渡担保権者による保険金請求権に対する物上代位[最高裁判所平成22.12.2決定]

飜訳 キケロ『カエキーナ弁護論』(2)

労働法総論講義(1)

「何人も自己自ら占有の性質を変更することを得ず」というローマ法準則･再考 : サヴィニー『占有法』における占有概念をめぐって

米国における附属定款をめぐる権限分配の議論

飜訳 キケロ『カエキーナ弁護論』(3・完)

労働法総論講義(2・完)

パック旅行における非財産的損害の賠償適格性とEC裁判所判決(2)

債権譲渡担保論の批判的検討(2)

フランクフルト地裁の「旅行代金減額表」(1994年改訂版)とドイツ民法による情報提供義務及び証明義務に関する命令(旅行主催者関係抜粋)

刑事訴訟における弁護人依頼権、接見交通権、通訳・翻訳権の保障と公正な裁判を求める権利との関係について : ヨーロッパ人権条約6条における公正な裁判原則に関する議論を参考に

インターネットにおける著作権侵害の準拠法について

中国「不法行為責任法」第87条に関する考察

ローマ法における信託遺贈の文言解釈 : plus nuncupatum, minus scriptum

翻訳 ユスティニアヌス帝『学説彙纂』第四十八巻第五章 姦通処罰に関するユリウス法註解邦訳

書評 矢澤久純・清永聡著『戦時司法の諸相 : 翼賛選挙無効判決と司法権の独立』

東日本震災ボランティア活動と被災者の法的支援

パック旅行における非財産的損害の賠償適格性とEC裁判所判決(3・完)