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目次
(32) 2010.3
- 農業運動の時代におけるボヘミアの農村住民と結社活動--1870-90年代の農業・読書サークルを中心に
p.3~24[含 英語文要旨]
- 民衆教育とエリート教育のはざまで--二重君主国期ハンガリー地域社会の市民学校
p.25~46[含 英語文要旨]
- 研究案内 政治発展と政治体制
p.48~61
(30) 2008.3
- 特集 東欧と近代の相対化
p.2~91
- 幽閉と「政治的無害化」の作法--「間」の歴史学から見た中世ポーランド (特集 東欧と近代の相対化)
p.3~19[含 英語文要旨]
- 「貴族の共和国」像の変容--近世ポーランド・リトアニア共和国をめぐる最近の研究動向から (特集 東欧と近代の相対化)
p.20~38[含 英語文要旨]
- 南ネーデルランドという「第三項」--近世オーストリア君主国の内、近代「ハブスブルク君主国」の外 (特集 東欧と近代の相対化)
p.39~54[含 英語文要旨]
- 1956年革命とハンガリー現代史研究 (特集 東欧と近代の相対化)
p.55~73[含 英語文要旨]
(31) 2009.3
- ハンガリーにおける教育法(1868年)の施行と制度的安定化--国家・教会・地域住民
p.2~24[含 英語文要旨]
- ロシア帝国リトアニアにおける自治・憲法計画(1811-12年)--国家観と「国民」概念
p.25~42[含 英語文要旨]
- 1920年代チェコスロヴァキア首都整備事業における一考察--プラハ都市開発委員会の「都市計画」構想
p.43~55[含 英語文要旨]
(34):2012.3
- 箕作麟祥『万国新史』と東ヨーロッパ
p.32-36
- 近況報告 : 二足の草鞋
p.37-40
- ニーデルハウゼル・エミル先生と日本の東欧史研究者
p.41-46
(33) 2011.3
- 二重君主国期ハンガリーにおける体育と自由主義ナショナリズム--育てるべき市民の道徳と軍事化
p.3~23[含 英語文要旨]