論集きんせい

• 資料種別: 雑誌
• タイトル: 論集きんせい
• タイトルよみ: ロンシュウ キンセイ
• 巻次・部編番号: 33号-38号 2011年5月-2016年5月
• 著者・編者: 近世史研究会『論集きんせい』編集委員会 編
• 著者標目: 東京大学文学部 トウキョウ ダイガク ブンガクブ ( 00786684 )典拠
• 出版事項: 東京 : 近世史研究会
• 出版年月日等: 2011-2016
• 出版年（W3CDTF）: 2011-2016
• 出版表示等に関する注記: 出版者変遷: 東京大学近世史研究会 (1号-11号)
• 刊行巻次・年月次: [1号] (1978年5月)-
• 大きさ: 26cm
• ISSN（掲載誌）: 0386-779X
• ISSN-L（掲載誌）: 0386-779X
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZG6
• 一般注記: 本タイトル等は最新号による
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z8-1507
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000000031293; http://id.ndl.go.jp/bib/000000031293
• 目録規則: 国立国会図書館逐次刊行物目録規則

目次

商人と流通の近世 (特集 二一世紀の近世史研究 : 吉田伸之氏の業績に学ぶ)

身分(制)社会論・身分的周縁論の諸課題 (特集 二一世紀の近世史研究 : 吉田伸之氏の業績に学ぶ)

“地域史の実践”と近世史研究 (特集 二一世紀の近世史研究 : 吉田伸之氏の業績に学ぶ)

「城下町の展開序列」論・「分節構造」論をめぐって (特集 二一世紀の近世史研究 : 吉田伸之氏の業績に学ぶ)

吉田伸之氏からのリプライ (特集 二一世紀の近世史研究 : 吉田伸之氏の業績に学ぶ)

紀州藩における国学者の存在形態 : 参沢明の例から

一八世紀における三井家の大名貸 : 笠間藩牧野家を事例として

平松時行『女院御用雑記』(宝暦四年) : 翻刻

幕府代官手代の職分の継承と職務情報蓄積 : 代官手代文書の検討を通じて

近世後期の鳥取藩御内用頼

書評 小関悠一郎『〈明君〉の近世 : 学問・知識と藩政改革』

順立帳目録(2)

浄土宗檀林寺院の僧侶集団と寺院運営 : 三縁山増上寺を中心として

名目金貸付における触流とその出願について

文久遣欧使節団のオランダ「探索」 : 東京大学史料編纂所所蔵「福田作太郎筆記」十二「荷蘭探索」の翻刻と考察

近世後期の上方における仕法改革と支配機構 : 天保三年の水油仕法の改革を巡って

政治情報と献策 : 中井竹山の「松平定信」像

近世畿内地主制史研究の成果と課題 : 地主経営論の観点から

文化・文政期における鹿児島藩の藩債整理 : 鴻池との関係を中心に

幕末開国と長崎通詞制度の課題 : 長崎唐通事何礼之助の制度改革案を中心に

明治元・二年長崎の政治外交と沢宣嘉 : 東京大学史料編纂所所蔵「九州事件并長崎裁判所御用仮留日記(一・二)」、外務省外交史料館所蔵「諸事心得留」の翻刻と考察(一)