舞踊学 = Choreologia

• 資料種別: 雑誌
• ISSN: 0911-4017
• ISSN-L: 0911-4017
• タイトル: 舞踊学
• タイトルよみ: ブヨウガク
• 巻次・部編番号: (35)-(39):2012-2016
• 著者・編者: 舞踊学会 編
• 著者標目: 舞踊学会 ブヨウ ガッカイ
• 出版事項: 所沢 : 舞踊学会
• 出版年月日等: 2012-2016
• 出版年（W3CDTF）: 2012-2016
• 出版表示等に関する注記: 出版地の変更あり
• 刊行巻次・年月次: 1号-
• 大きさ: 26cm
• 並列タイトル等: Choreologia Choreologia; Choreologia
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZK8
• 一般注記: 本タイトル等は最新号による
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z11-1500
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000000042755; http://id.ndl.go.jp/bib/000000042755
• 全国書誌番号: 00043233
• 目録規則: 国立国会図書館逐次刊行物目録規則
• 整理区分コード: 131

目次

《牧神の午後》(1912)以前のバレエ・リュスにおける絵画的舞台表象

アンドレ・レヴィンソンと20世紀ダンス

玉置真吉(1885-1970)の社交ダンス前史 : 浅草オペラにおける活動の意義

ブルノンヴィルとデンマークのナショナリズム

学校ダンスとジェンダー観に関する言説の歴史的変容 : 体育専門雑誌の言説分析から

20世紀初頭の「タンツテアター」

バレエ『大紅灯龍高高掛』に見られる中国的要素と人物造形

チャイコフスキー記念東京バレエ学校『白鳥の湖』 : 『白鳥の湖』ソ連上演史のコンテクストにおける位置づけ

動き/身体の哲学 : 大野一雄の舞踏における技法の革新性

コンテンポラリーダンスにおける振付創作過程の解明

タイにおける伝統舞踊教育 : その歴史的変遷と現代における伝承と創作の共存

日本のバレエ教育機関における教師の現状と課題 : 『バレエ教育に関する全国調査』に基づく考察

レディメイドとダンス

男性セクシュアリティの危機に(抗して)踊ることのグロテスク : ルドルフ・フォン・ラバンの舞踊におけるグロテスク美学の具体化について

土方巽の心身関係論 : 内と外の共通の環境(ミリュー)としての「器」

イタリア未来派のダンス : 飛翔と舞踊

バレエ・デ・シャンゼリゼの軌跡

トリシャ・ブラウンの身体へのアプローチ : 象徴的身体から個人的身体へ

共存のためのコレオグラフィ : グザヴィエ・ル・ロワ振付作品における「関係性」の問題について

舞踊学の動向 三隅治雄先生に聞く 琉球舞踊の過去・現在・未来

マーガレット・ドゥブラーの舞踊教育論における経験の諸相 : J.デューイを手掛かりに

「阿波踊り」における「女踊り」の確立と「女の男踊り」の台頭

書評 輪島裕介著『踊る昭和歌謡 : リズムからみる大衆音楽』

書評 井上理恵著『川上音二郎と貞奴 : 明治の演劇はじまる』『川上音二郎と貞奴Ⅱ : 世界を巡演する』

書評 Gabriele Brandstetter, Poetics of Dance : Body, Image, and Space in the Historical Avant-Gardes (Trans. Elena Poizer with Mark Franko)