国際児童文学館紀要 = IICLO bulletin

• 資料種別: 雑誌
• ISSN: 0911-1832
• ISSN-L: 0911-1832
• タイトル: 国際児童文学館紀要
• タイトルよみ: コクサイ ジドウ ブンガクカン キヨウ
• 巻次・部編番号: (21)-(26):2008-2013
• 著者標目: 大阪国際児童文学館 オオサカ コクサイ ジドウ ブンガクカン ( 00275280 )典拠
• 出版事項: 東大阪 : 大阪国際児童文学館
• 出版年月日等: 2008-2013
• 出版年（W3CDTF）: 2008-2013
• 出版表示等に関する注記: 出版地の変更あり
• 刊行巻次・年月次: [1号] (1985)-26号 (2013)
• 大きさ: 21cm
• 並列タイトル等: IICLO bulletin IICLO bulletin; IICLO bulletin; IICL bulletin
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZK21
• 一般注記: 本タイトル等は最新号による; 1号から3号までの並列タイトル: IICL bulletin
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z12-654
• 改題後: 継続後 : 大阪国際児童文学振興財団研究紀要 (ISSN:2189-1648); https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I025900791
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000000042951; http://id.ndl.go.jp/bib/000000042951
• 全国書誌番号: 00043429
• 目録規則: 国立国会図書館逐次刊行物目録規則
• 整理区分コード: 131

目次

子ども向き読み物における「一休」 : 一九四五年~一九七五年を中心に

新井弘城(南部新一)宛 巌谷小波書簡について

武田鶯塘の書簡から見えてくるもの

南部新一宛・木村小舟書簡について

メディア有害論からみた『少女世界』における女学生像 : 「少女小説」と「演劇」を中心として

『少年世界』の小波お伽噺--渡独までを中心に (特集 雑誌『少年世界』(博文館)研究--明治期児童雑誌研究プロジェクト)

『少年世界』創刊時の視覚表現--『小国民』との相違からの考察 (特集 雑誌『少年世界』(博文館)研究--明治期児童雑誌研究プロジェクト)

『少年世界』における「お伽小説」にみる「小説」の位相--巌谷小波の作品を中心として (特集 雑誌『少年世界』(博文館)研究--明治期児童雑誌研究プロジェクト)

読書投稿欄から見る明治期の『少年世界』--『少年世界』創刊号当時の『小国民』との比較を通して (特集 雑誌『少年世界』(博文館)研究--明治期児童雑誌研究プロジェクト)

新聞紙上にみる『少年世界』--創刊から三年間の状況 (特集 雑誌『少年世界』(博文館)研究--明治期児童雑誌研究プロジェクト)

大阪の誕生期「児童文化」活動と後藤牧星

宮沢賢治の「よだかの星」と権正生の「小犬のうんち」の比較と考察

大阪国際児童文学館における物語体験の可能性(13)「漁師とおかみさんの話」の実践

雑誌「少年」(時事新報社)細目(3)[第71号 1909(明治42)年8月1日～第90号 1911(明治44)年2月23日]

「少年世界」(博文館)の読者投稿欄の考察--明治期の読者がみた「少年世界」

Global-local-glocal: children's literature and everyday life

国際グリム賞受賞記念論文 グローバル、ローカル、グローカル--児童文学と現代の生活文化の諸相

二宮金次郎と「負薪読書」図 : 近代日本における「模範的人物」像の形成

雑誌「少年」(時事新報社)細目(4)

幼年絵雑誌の編集者森田但山と出版に関わった人々 : 『但山畫譜』掲載 高橋五山の手記を手がかりに

伝承童謡ニラメッコの表現と歴史

『日本之少年』における小説観のアクチュアリティ

戦後日本の『少女の友』『女学生の友』における異性愛文化の導入とその論理--小説と読者通信欄の分析

『少年世界』における小波作品--渡独から明治末年まで

『少年世界』に掲載された女性の伝記研究--『少女世界』と比較して

『少年世界』における「少年小説」の同時代的意味--小説有害論に着目して

中国の少女小説における「恋」のテーマの扱い方について--『柳の葉が落ちた』『ある十五歳の死』『紙人形』を中心に