専修大学法学研究所所報

• 資料種別: 雑誌
• ISSN: 0913-7165
• ISSN-L: 0913-7165
• タイトル: 専修大学法学研究所所報
• タイトルよみ: センシュウ ダイガク ホウガク ケンキュウジョ ショホウ
• 巻次・部編番号: 44号-51号 2012年3月10日-2015年12月10日
• 著者・編者: 専修大学法学研究所 [編]
• 著者標目: 専修大学法学研究所 センシュウ ダイガク ホウガク ケンキュウジョ
• 出版事項: 東京 : 専修大学法学研究所
• 出版年月日等: 2012-2015
• 出版年（W3CDTF）: 2012-2015
• 刊行巻次・年月次: No.1(1986年3月10日)-
• 大きさ: 25cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZA11
• 一般注記: 本タイトル等は最新号による
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z2-906
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000000050260; http://id.ndl.go.jp/bib/000000050260
• 全国書誌番号: 00055792
• 目録規則: 国立国会図書館逐次刊行物目録規則
• 整理区分コード: 131

目次

中世パリにおけるパン屋の店・市場と《反-市場》 : パン屋規則の読解の試み

小田急騒音差止・損害賠償請求訴訟第一審判決における違法性判断の問題点

縁切寺研究余話(2)井上ひさし『東慶寺花だより』を読む(1)

縁切寺研究余話(4)井上ひさし『東慶寺花だより』を読む(3)

社外取締役はコーポレート・ガバナンス強化の担い手たり得るのか? : 「企業統治改革(14年会社法改正、スチュワードシップ・コード、コーポレート・ガバナンス・コード)」の実相と課題

警察官僚の行政法学的警察観念批判における戦前と戦後 : 高橋雄豺「過去の警察への反省」再考

著書紹介 自著『ナビゲート社会保障法』(信山社、2014年)を語る : 教科書を作ってみて

著書紹介 自著『ええ、政治ですが、それが何か?』(明石書店、2014年)を語る

インドにおける電力問題と政治

著書紹介 自著『憲法への誘い』(右文書院、2014年)を語る[石村修]

著書紹介 自著『刑法への誘い』(右文書院、2014年)を語る[杉山博亮]

国境をめぐる国際紛争 : 冷戦期の西ドイツとポーランドを事例として (特集 学生と市民のための公開講座『法律学と政治学の最前線(フロント・ライン)』(1) ; 第一回『 国家とは何か、国境とは何か : 国際法と国際政治から考える』)

国際法上の国家の資格要件と分離独立の合法性 (特集 学生と市民のための公開講座『法律学と政治学の最前線(フロント・ライン)』(1) ; 第一回『 国家とは何か、国境とは何か : 国際法と国際政治から考える』)

縁切寺研究余話(3)井上ひさし『東慶寺花だより』を読む(2)

記念講演 役務提供型契約の規定方法 : 日本の民法(債権法)改正における動向 (講演記録 専修大学法学部と南開大学法学院との学術交流協定協議書調印式に際して)

法の循環 : 新しい比較法学と東アジア法の可能性 (講演記録 専修大学法学部と南開大学法学院との学術交流協定協議書調印式に際して)

清代中期における軽度命盗案件の裁判手続 : 「詳結」を中心として (講演記録 専修大学法学部と南開大学法学院との学術交流協定協議書調印式に際して)

日本民事訴訟法における三審制の課題 : 法の循環の視点から (講演記録 専修大学法学部と南開大学法学院との学術交流協定協議書調印式に際して)

イタリアの税務番号(codice fiscale)

独占禁止法についての雑感

須恵村訪問記

2012年3月にご退職の前嶋孝先生に聞く : イメージトレーニング、スケートの黒岩選手のことなど

翻訳 Ch.プティ=デュタイイ『フランス中世都市における誓約団体〈コミューン〉』(6)

書評 末次俊之著『リントン･B･ジョンソン大統領と｢偉大な社会｣計画 : "ニューディール社会福祉体制"の確立と限界』

裁判員制度の政治学

研究成果とその評価 三井誠･河原俊也・上野友慈・岡慎一編『別冊法学セミナー no.207 新基本法コンメンタール 刑事訴訟法』

書評 法学教育･法曹養成教育・法学研究者養成の｢三位一体｣構造の課題と展望 : 広渡清吾『知的再生産構造の基盤変動 法科大学院･大学･学術コミュニティの行方』

翻訳 Ch.プティ=デュタイイ『フランス中世都市における誓約団体〈コミューン〉』(5)

西欧の身分制議会や中世都市などの研究をめぐって : 研究生活を振り返る

保険契約における告知義務と詐欺・錯誤との関係について

縁切寺研究余話(1)松ヶ岡川柳

書評 日本の｢市民社会｣をどのように展望するのか : 『「市民社会」と共生 : 東アジアに生きる』(古川純編、日本経済評論社、2012年)を読んで