ディルタイ研究 = Dilthey-forschung

• 資料種別: 雑誌
• ISSN: 0914-2983
• ISSN-L: 0914-2983
• タイトル: ディルタイ研究
• タイトルよみ: ディルタイ ケンキュウ
• 巻次・部編番号: (12)-(15) 20000000-20040000
• 著者標目: 日本ディルタイ協会 ニホン ディルタイ キョウカイ ( 00295125 )典拠
• 出版事項: 吹田 : 日本ディルタイ協会
• 出版年月日等: 2000-2004
• 出版年（W3CDTF）: 2000-2004
• 出版表示等に関する注記: 出版地の変更あり
• 刊行巻次・年月次: 1号-
• 大きさ: 21cm
• 並列タイトル等: Dilthey-forschung Dilthey-forschung; Dilthey-forschung
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZH2
• 一般注記: 本タイトル等は最新号による
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z9-797
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000000054245; http://id.ndl.go.jp/bib/000000054245
• 全国書誌番号: 00059795
• 目録規則: 国立国会図書館逐次刊行物目録規則
• 整理区分コード: 131

目次

意味の共有か、意味の解体か--現代政治理論における解釈学の位置

使者の応答--ハイデガーにおける解釈学と存在史

認識と想像力--ショーペンハウアーとディルタイの天才論・狂気論・想像力論をめぐって

精神の学と道徳政治学--前期ディルタイの学問論

ガダマーの哲学的解釈学における理解と教養の問題

シンポジウム報告 ディルタイとカント--ディルタイのカント理解と批判をめぐって

ディルタイによるカント評価をめぐって (シンポジウム報告 ディルタイとカント--ディルタイのカント理解と批判をめぐって)

ディルタイとカントの自然哲学--カント自然哲学の発展史的理解と概念史的理解 (シンポジウム報告 ディルタイとカント--ディルタイのカント理解と批判をめぐって)

ディルタイとカントの実践哲学--「他者理解」あるいは"Ubertragung"をめぐるカントとディルタイ (シンポジウム報告 ディルタイとカント--ディルタイのカント理解と批判をめぐって)

研究討議に関する総括的報告 (シンポジウム報告 ディルタイとカント--ディルタイのカント理解と批判をめぐって)

表現と制作--西田幾多郎と三木清のディルタイ批判

最晩年のディルタイの体系的構想

概念史とは何か、如何なる目的で営まれるのか?

〈帰属性〉をめぐって--ヨルク伯の歴史概念について

歴史の心理学と心理学の歴史--ディルタイの初期心理学構想をめぐって

創造的生と歴史的世界--ディルタイの初期ヘーゲル論をめぐって

ハイデガーの現象学的解釈学の生成と再発見された「アリストテレス序論」

「被投性はどうなっているのか」--ガダマーにおける対話的なもの

ディルタイの精神科学の基礎づけにおける心理学と解釈学との関係について--人間学的=歴史的方法(anthropologisch-historische Methode)から解釈学的論理学(hermeneutische Logik)への道

研究動向 シュライアーマッハー教育学研究小史