藝術研究

• 資料種別: 雑誌
• ISSN: 0914-9872
• ISSN-L: 0914-9872
• タイトル: 藝術研究
• タイトルよみ: ゲイジュツ ケンキュウ
• 巻次・部編番号: (16)-(20):2003-2007
• 著者・編者: 広島芸術学会 編
• 著者標目: 広島芸術学会 ヒロシマ ゲイジュツ ガッカイ
• 出版事項: 東広島 : 広島芸術学会
• 出版年月日等: 2003-2007
• 出版年（W3CDTF）: 2003-2007
• 刊行巻次・年月次: 1号 (1988)-
• 大きさ: 26cm
• 並列タイトル等: Annual review of Hirosima Society for Science of Arts Annual review of Hirosima Society for Science of Arts
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZK1
• 一般注記: 本タイトル等は最新号による; 1号から5号までの編者: 広島芸術学研究会年報編集委員会; 出版地の変更あり, 1号から5号までの出版者: 広島芸術学研究会
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z11-1892
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000000066127; http://id.ndl.go.jp/bib/000000066127
• 全国書誌番号: 00071707
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 131

目次

伊藤仁斎における詩の意義

『和漢朗詠集』と『白氏文集』に現れた女性像

<眼差し>の行方--2000年代の女性アーティスト作品におけるジェンダーについて

美術教育と美術批評--アルバート C.バーンズの美術批評論における「形式(form)」の特性

東山魁夷の画業における「対称性」に関する考察

マイセン磁器誕生前史--E.W.v.チルンハウスの活動を中心に

プラトンが見た人形と影

アドルノ美学にみる音楽教育理念とその現代性について--「美的快楽の死」と「和解」

ドラクロワとショパンの作品構造に見られる古典的志向の類似性

モーツァルトのオペラ《魔笛》の台本と音楽に関する一考察--フリーメーソン思想とモーツァルトの理想

1930年代における松平頼則のピアノ曲に見られる創作理念と作曲家としての位置

浮世絵に描かれた朝鮮通信使

工芸における「製作」という概念--民芸理論に関する一考察

芸術とジェンダー--「美的なもの」の近代性

六道絵に描かれた女性像

鎌倉時代六道絵画の特色とその背景について

ルイ十四世の王室礼拝堂副楽長、ギヨーム・ミノレのグラン・モテ--Currite populiの作曲年代に関する考察

G・ジンメルの山岳美学にみる新たな崇高論の可能性--造形芸術との比較から

神話的真実・神話的共同体--北欧神話を例に

広島県所在の高麗鐘について

ポール・リクール『時間と物語』の虚構論としての可能性と限界

アクションペインティングの変容とその政治経済的条件について

C・R・マッキントッシュの作品における視覚-身体性--「透過性」がもたらす視覚性とその意義について

ロシア音楽史におけるロースラヴェッツの位置づけ--ピアノ・ソナタ第二番を中心に

小林千古についての一考察