日本植民地研究 = The journal of Japanese colonial studies

• 資料種別: 雑誌
• ISSN: 0915-0951
• ISSN-L: 0915-0951
• タイトル: 日本植民地研究
• タイトルよみ: ニホン ショクミンチ ケンキュウ
• 巻次・部編番号: (12)-(17) 20000700-20050600
• 著者・編者: 日本植民地研究会 編
• 著者標目: 日本植民地研究会 ニホン ショクミンチ ケンキュウカイ ( 01029142 )典拠
• 出版事項: 東京 : 日本植民地研究会; 東京 : アテネ出版社 (発売)
• 出版年月日等: 2000-2005
• 出版年（W3CDTF）: 2000-2005
• 出版表示等に関する注記: 1号から4号までの出版者: 龍渓書舎; 頒布者変遷: 総和社 (6号-12号)→ アテネ社 (13号-26号)
• 刊行巻次・年月次: 1号-
• 大きさ: 21-26cm
• 並列タイトル等: The journal of Japanese colonial studies The journal of Japanese colonial studies; The journal of Japanese colonial studies; The Japanese colonial history
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZD12
• 一般注記: 本タイトル等は最新号による; 5号から14号までの並列タイトル: The Japanese colonial history
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z3-2370
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000000066998; http://id.ndl.go.jp/bib/000000066998
• 全国書誌番号: 00072583
• 目録規則: 国立国会図書館逐次刊行物目録規則
• 整理区分コード: 131

目次

青島日本人居留民団における低利資金問題の展開

樺太の産業化と不凍港選定 : 1910年代の本斗港の選定をめぐって

南洋群島委任統治における「島民ノ福祉」

アメリカにおける西洋植民地研究 : 新しい視点の開拓

朝鮮植民地研究 : 英語文献紹介

戦時期「南方国策移民」訓練機関の実態---拓南錬成所を中心として

韓国併合条約等旧条約無効説と国際法--条約の形式と締結手続きについて

シンポジウム参加報告 第3回韓国併合再検討国際会議--「合法・違法」を超えて

書評 杉山伸也、リンダ・グローブ編『近代アジアの流通ネットワーク』

書評 松本俊郎著『「満洲国」から新中国へ--鞍山鉄鋼業からみた中国東北の再編過程』

満鉄の鉄道技術移転と中国の鉄道復興--満鉄の鉄道技術者の動向を中心に

台湾統治初期における植民地教育政策の形成--伊沢修二の「公学」構想を中心として

1930年代の「東北」地域概念の形成--日中歴史学者の論争を中心として

朝鮮人戦時動員の構造--強制連行に関する一考察

ポストコロニアリズムのインパクトと可能性--日本植民地研究とのかかわりで

「満州国」初期の領事館警察と治外法権撤廃

日清戦争以前における朝鮮開港場をめぐる日中朝商人の確執

1930年代前半における日本の「南進政策」 : 対蘭領東インドを中心に

書評 柳沢遊著『日本人の植民地経験 : 大連日本人商工業者の歴史』

書評 樋口雄一著『戦時下朝鮮の農民生活誌 1939~1945』

「南満東蒙条約」と間島領事館警察の増強

1900年代における台湾烏龍茶貿易経路の転換--台湾総督府の茶業政策と洋行の活動を中心に

中井喜太郎の「南進論」と移植民論

植民地期台湾に関する近年の研究動向

書評 黒瀬郁二著『東洋拓殖会社--日本帝国主義とアジア太平洋』

植民地朝鮮における「憲兵警察制度存続説」再考--1920年代前半における憲兵と文官警察官の関係を中心に

韓国併合と朝鮮への憲法施行問題--朝鮮における植民地法制度の形成過程

軍政期南洋群島における統治政策の初期展開と第2回内地観光団

青森県における満州林業移民

書評 松村高夫・解学詩・江田憲治編著『満鉄労働史の研究』