四季派学会論集

• 資料種別: 雑誌
• タイトル: 四季派学会論集
• タイトルよみ: シキハ ガッカイ ロンシュウ
• 巻次・部編番号: 15-22:2010-2017
• 著者・編者: 四季派学会 編
• 著者標目: 四季派学会 シキハ ガッカイ ( 001309564 )典拠
• 出版事項: 大阪狭山 : 四季派学会; 東京 : 審美社 (発売)
• 出版事項（中間）: 大阪狭山 : 四季派学会
• 出版事項（最新）: 東京 : 四季派学会
• 出版年月日等: 2010-2017
• 出版年（W3CDTF）: 2010-2017
• 出版表示等に関する注記: 出版地の変更あり; 1集から2集までの頒布者: 審美社
• 刊行巻次・年月次: 1集 (1988)-
• 大きさ: 21cm
• その他のタイトル（キー・タイトル）: Shikiha Gakkai ronshu
• ISSN（掲載誌）: 2434-6594
• ISSN-L（掲載誌）: 2434-6594
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZK22
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z13-3857
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000000068891; http://id.ndl.go.jp/bib/000000068891
• 目録規則: 国立国会図書館逐次刊行物目録規則

目次

二〇一五年四季派学会冬季大会講演 杉山平一の詩をめぐって

立原道造 : 追憶を建てる人(3)

戦時下の美しい夢 : 宮崎駿の「風立ちぬ」を軸として

金子光晴の四季派評価 : 萩原朔太郎を中心に

三好達治、モダニズムから戦争詩へ--吉本隆明『抒情の論理』を批判する

揺らぐ「私」とその行方-- 中原中也「ノート1924」における〈時〉をめぐって

講演 そして神とともにあってさえ--リルケと堀辰雄「死のかげの谷」

協同作用と堀辰雄 (二〇一五年四季派学会春季大会 四季派学会・中村真一郎の会 合同シンポジウム)

軽井沢という「故郷」 : 堀辰雄、立原道造、そして中村真一郎 (二〇一五年四季派学会春季大会 四季派学会・中村真一郎の会 合同シンポジウム)

中村真一郎《からの・への》堀辰雄・立原道造 : 日本古典のエロス的制覇を巡って (二〇一五年四季派学会春季大会 四季派学会・中村真一郎の会 合同シンポジウム)

立原道造 : 追憶を建てる人(2)

二〇一二年四季派学会冬季大会講演 〈異界〉からの声をめぐって : 宮沢賢治と「四季」派の詩

二〇一一年四季派学会冬季大会講演 中原中也の『四季』 : 「近時詩壇寸感」の詩壇観

二〇一二年四季派学会夏季大会講演 吉本隆明と立原道造 : 二つの詩魂の交差する場所

堀辰雄『姨捨』における典拠の再考 : 「更級日記」とリルケ

三好達治「牛島古藤歌」めぐる考察 : 藤を通してみる世界

「ふるさとびと」論 : もう一つの生の可能性

堀辰雄訳・リルケ「窓」をめぐって

翻訳 Les Elegies de Duino, traduit par J.F.Angelloz : Commentaire de la premiere Elegie, Commentaire de la deuxieme Elegie

二〇一〇年四季派学会冬季大会講演 杉山平一 近代を現代に繋ぐ

杉山平一の文芸活動の全体的で構造的な把握 : 杉山平一の「抒情の科学」

シンポジュウム 杉山平一を読む〈基調報告〉 「ぜぴゅろす」と一篇の詩『桜』

「荒地」派と戦争 : 戦後詩研究のためのエスキス

書評 加藤邦彦著『中原中也と詩の近代』

二〇一六年四季派学会冬季大会講演 「四季」的なものと歌謡曲の成立

表象される〈京都〉 : 中谷孝雄「春」をめぐって

内面のドラマを獲得する女性達 : 堀辰雄「楡の家」「菜穂子」「ふるさとびと」論

立原道造 : 追憶を建てる人(1)

翻訳 Les Elegies de Duino, traduit par J.F.Angelloz : Commentaire de la troisieme Elegie