論集

• 資料種別: 雑誌
• ISSN: 0916-2658
• ISSN-L: 0916-2658
• タイトル: 論集
• タイトルよみ: ロンシュウ
• 巻次・部編番号: (29)-(32) 20020000-20050000
• 著者・編者: 印度学宗教学会 [編]
• 著者標目: 印度学宗教学会 インドガク シュウキョウ ガッカイ
• 出版事項: 仙台 : 印度学宗教学会
• 出版年月日等: 2002-2005
• 出版年（W3CDTF）: 2002-2005
• 刊行巻次・年月次: 15号(1988)-
• 大きさ: 21cm
• 並列タイトル等: Studies in religions East and West Studies in religions East and West
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZH6; ZH2
• 一般注記: 本タイトル等は最新号による
• 改題等に関する注記: 「東北印度学宗教学会論集」の改題
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z9-304
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000000069464; http://id.ndl.go.jp/bib/000000069464
• 全国書誌番号: 00075069
• 目録規則: 国立国会図書館逐次刊行物目録規則
• 整理区分コード: 131

目次

日蓮研究に関する方法論的試論と戦後日蓮研究史--「顕密体制論」後の歴史学的・思想史学的日蓮研究を中心に

四国遍路と弘法大師信仰--仏海上人の場合

初期ペッタッツォーニの宗教史学--『サルデーニャの原始宗教』とそのコンテクスト

An Ambiguous Common Faith of John Dewey

五相現等覚に見られる唯識思想に基づく行法について--Ratnakarasanti著Rahahpradipaの記述を中心に

現代宗教研究における現象学的社会学の意義

「怖がらせるもの」としての幽霊--三遊亭圓朝作『真景累ヶ淵』をめぐって

日本近代仏教学史の一側面--明治の印度留学生を中心にして

「初期」石津宗教哲学における「成立性」概念--「晩期」の実証的研究との関連において

蔵梵漢仏典の比較対照研究に関する私見--特に『菩薩地』功徳品をめぐって

エリアーデ宗教学の人間学的理解--ヒエロファニーのカテゴリー的解釈の試み

新規入檀檀家における寺檀関係--その関係性に注目して

宗教に他に道はあるのだろうか?--もう一つの宗教的志向の探求

vastavya-,vastuha-,vastupa---置き去りにされた居住地に関する記述を巡って

Ambararaja(文殊師利)の発菩提心偈--中観儀礼の一側面

回心の比較宗教学--conversionと廻心

Vakyapadiyavrttiにおけるkala(時間)概念の実質

A Morphosemantic Study of the Present Forms Built to the Roots gam and ga in the Rgveda

現代モンゴルにおけるキリスト教の受容をめぐって--民主化以降の宗教再解釈のなかで

パーリ語junha-の語義について