映画学 = Film studies

• 資料種別: 雑誌
• タイトル: 映画学
• タイトルよみ: エイガガク
• 巻次・部編番号: (25)-(29):2011-2015
• 著者標目: 映画学研究会 エイガガク ケンキュウカイ ( 01037447 )典拠; 早稲田大学大学院文学研究科 ワセダ ダイガク ダイガクイン ブンガク ケンキュウカ ( 00710811 )典拠
• 出版事項: 東京 : 映画学研究会
• 出版年月日等: 2011-2015
• 出版年（W3CDTF）: 2011-2015
• 出版表示等に関する注記: 1号の出版者: 早稲田大学大学院文学研究科映画研究室
• 刊行巻次・年月次: 1号 (1987年)-第34号 (2020年)
• 大きさ: 21cm
• 並列タイトル等: Film studies Film studies; Film studies; Film study
• ISSN（掲載誌）: 0915-4558
• ISSN-L（掲載誌）: 0915-4558
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• NDLC: ZK8
• 一般注記: 本タイトル等は最新号による; 1号から15号までの並列タイトル: Film study; 1号の編者: 早稲田大学大学院文学研究科映画研究室
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z11-2140
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000000073789; http://id.ndl.go.jp/bib/000000073789
• 目録規則: 国立国会図書館逐次刊行物目録規則

目次

挑発、外見、そして朗らかな移行 : エリック・ロメール作品論

映画的であるとはいかなることか : マンガにおけるフレームと視線の問題をめぐって

記憶をめぐるウディ : 《アニー・ホール》を中心に、ドゥルーズ『シネマ』におけるイマージュの変容を「呼吸」として捉える試み

ミュージカル映画における不可能性をめぐって : 『プロデューサーズ』(二〇〇五)分析

アスタ・ニールセン国際会議報告

映画は主人公に反抗する : 『モンソーのパン屋の女の子』論

死者、他者、そして人間 : 大島渚と心のトポロジー

二〇〇〇年代の「古き良きミュージカル・コメディ映画」 : 『プロデューサーズ』論

トム・ガニング「インデックスから離れて : 映画と現実感」 (特集 映画理論の古典/現在)

「現実の印象」から心の運動へ : 現代ハリウッド映画の一傾向 (特集 映画理論の古典/現在)

リヴェット的反復 : 『セリーヌとジュリーは舟でゆく』をめぐって

『女郎蜘蛛』における砂漠の風景とオリエントというテーマについての試論

死者、他者、そして人間 : 大島渚と心のトポロジー(2)

九・五mm映像システム論序説 : テクノロジー、アーカイヴ、コミュニケーション

住み込み店員からユニバーサル創業者へ : カール・レムリの生涯

関西人・小津安二郎

ウディ・アレン『カメレオンマン』におけるフィクションと「歴史」の混交

『君の名は』と戦後日本の「すれ違い映画」 : ジャンルの形成と特質

USSBS(米国戦略爆撃調査団)による『春のをどり』(一九四六)についての調査報告

『春のをどり』の撮影方法・撮影技術

スウェーデン映画の一九三〇年代 : その社会的背景と流行の形式

『西部の男』のリアリズム

秩序、そして一瞬の過剰 : 「座頭市シリーズ」における三隅研次の作家性について

起源(はじめ)の小津安二郎

『映画学』第二七、二八号に対するレビュー 松谷容作・那田尚史両氏の論文を読んで