映画学 = Film studies

• 資料種別: 雑誌
• タイトル: 映画学
• タイトルよみ: エイガガク
• 巻次・部編番号: (30)-(34):2016-2020
• 著者標目: 映画学研究会 エイガガク ケンキュウカイ ( 01037447 )典拠; 早稲田大学大学院文学研究科 ワセダ ダイガク ダイガクイン ブンガク ケンキュウカ ( 00710811 )典拠
• 出版事項: 東京 : 映画学研究会
• 出版年月日等: 2016-2020
• 出版年（W3CDTF）: 2016-2020
• 出版表示等に関する注記: 1号の出版者: 早稲田大学大学院文学研究科映画研究室
• 刊行巻次・年月次: 1号 (1987年)-第34号 (2020年)
• 大きさ: 21cm
• 並列タイトル等: Film studies Film studies; Film studies; Film study
• ISSN（掲載誌）: 0915-4558
• ISSN-L（掲載誌）: 0915-4558
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• NDLC: ZK8
• 一般注記: 本タイトル等は最新号による; 1号から15号までの並列タイトル: Film study; 1号の編者: 早稲田大学大学院文学研究科映画研究室
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z11-2140
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000000073789; http://id.ndl.go.jp/bib/000000073789
• 目録規則: 国立国会図書館逐次刊行物目録規則

目次

ミセス・ウォレス・リード : プロデューサーとしての特異性とその作家性

ジャン・ルーシュの民族誌映画に見るシネマ・ヴェリテの淵源

翻訳 イマージュの時代が来た!

Jean-Pierre Geuens "Through the Looking Glasses : From Camera Obscura to Video Assist," Film Quarterly, Vol.49, No.3 (Spring, 1996), pp.16-26

書評 岩本憲児著『時代映画の誕生 : 講談・小説・剣劇から時代劇へ』(吉川弘文館、二〇一六年)

『切望』The Craving (1918)から考えるフランシス・フォードの一九一〇年代

『嵐の青春』(一九四二)におけるコルンゴルトの映画音楽

膝の小ささ : エリック・ロメール『クレールの膝』

翻訳 スペインの祭

書評 中村秀之著『暁のアーカイヴ : 戦後日本映画の歴史的経験』(東京大学出版会、二〇一九年)

特集について (特集 新派映画)

新派映画の音 : 初期時代の映画常設館における女性の声について (特集 新派映画)

新派映画再考 : その受容、生成、伝播 (特集 新派映画)

新派映画にみる義理と情の葛藤構造 : 『瀧の白糸』と『椿姫』のヒロインたち (特集 新派映画)

長編劇映画時代の幕開け : 一九一〇年代初めにおけるアメリカ映画界の長編劇映画製作と配給の試み

作品解説 成瀬巳喜男『夜ごとの夢』解説 (特集 成瀬巳喜男没後五〇年)

リアリストの肖像/成瀬巳喜男小論 (特集 成瀬巳喜男没後五〇年)

『ロビンフッドの冒険』(一九三八年)におけるコルンゴルトの映画音楽

ジャック・ベッケル『幸福の設計』における階級表象とモンタージュ : ルネ・クレール『ル・ミリオン』との比較を通して

翻訳 シナリオ『沈黙』

創刊三〇周年によせて 『映画学』語りなば…

プログラム・ピクチャーにおける「過剰」と「魅惑」 : 『斬る』を中心とした三隅研次の編集分析

ジャン・ルーシュの映画理論と実践

インタビュー 鍋島惇 (特集 日活ロマンポルノ45周年)

日活ロマンポルノ、あるいは性表現という恥ずかしさ (特集 日活ロマンポルノ45周年)