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目次
(42) 2009.2
- 『鑑草』と『廸吉録』
p.18~33
- 霧を詠む万葉歌と中国文学--「嘆きの霧」を中心に
p.34~48
- 平安時代後期の和歌序--和歌序変遷における藤原明衡
p.49~68
(43) 2009.8
- 『菅家文草』「垂釣叟」考
p.1~17
- 書評 小野泰央著『平安朝天暦期の文壇』
p.50~59
(40) 2008.2
- 東アジア比較文学の構想
p.22~41
- 藤原宇合「在常陸贈倭判官留在京」詩の論
p.42~56
- 〈もののあはれ〉の淵源--「若紫」の密通と「鴬鴬伝」
p.57~70
(38) 2007.2
- 東アジアの角筆文献--その交流の軌跡を辿る
p.1~43
- 『招提寺流記』序の復原的研究--平安前期漢文作品の一例
p.44~54
- 薫と「此君」--愛好の対象としての竹
p.55~72
- 書評 田中幹子著『『和漢朗詠集』とその受容』
p.73~81
- 和漢比較文学研究文献目録〔平成十七年〕
p.82~127
(41) 2008.8
- 題壁詩と和歌
p.1~16
- 熊阪台州と『信達歌』
p.17~32
- 連作の生成と解体--『黄葉夕陽村舎詩』の成立事情
p.33~52
- 書評 遠藤慶太著『平安勅撰史書研究』
p.42~68
(39) 2007.8
- 「日本挽歌」に前置された漢文についての考察
p.1~12
- 渡邉蒙庵『詩伝悪石』考--徂徠、春臺「読詩」の系譜
p.26~41
- 書評 谷口孝介著『菅原道真の詩と学問』
p.42~52