活断層研究 = Active fault research

• 資料種別: 雑誌
• ISSN: 0918-1024
• ISSN-L: 0918-1024
• タイトル: 活断層研究
• タイトルよみ: カツダンソウ ケンキュウ
• 巻次・部編番号: (28)-(33):2008-2010
• 著者・編者: 『活断層研究』編集委員会 編
• 著者標目: 日本活断層学会 ニホン カツダンソウ ガッカイ ( 01133128 )典拠; 活断層研究会 カツダンソウ ケンキュウカイ ( 00286720 )典拠
• 出版事項: 名古屋 : 日本活断層学会
• 出版年月日等: 2008-2010
• 出版年（W3CDTF）: 2008-2010
• 出版表示等に関する注記: 出版地の変更あり; 出版者変遷: 活断層研究会 (1号-27号)
• 刊行巻次・年月次: 1号 (1985)-
• 大きさ: 26-30cm
• 並列タイトル等: Active fault research Active fault research; Active fault research
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn; eng
• NDLC: ZM41
• 一般注記: 本タイトル等は最新号による; 刊行頻度の変更あり; 編者変遷: 活断層研究会 (1号-27号)
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z15-729
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000000077513; http://id.ndl.go.jp/bib/000000077513
• 全国書誌番号: 00083149
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 131

目次

2008年岩手・宮城内陸地震に伴う地震断層沿いの詳細地形--地震断層・変動地形調査における航空レーザ計測の有効性

長者原断層(新庄盆地断層帯)の最近の活動時期と変位量

日本の主要活断層帯の古地震発生履歴を説明する更新過程の統計モデルの比較

北上低地西縁断層帯・花巻市下堰田地区の断層露頭と地層変形--バランス断面による地下断層形状の推定

2008年岩手・宮城内陸地震の地震断層と地質境界断層との関係--岩手県一関市厳美町産女川沿いの断層露頭

空中レーザー計測による活断層変位地形の把握と変位量復元の試み

下北半島南部における海成段丘の撓曲変形と逆断層運動

2008年岩手・宮城内陸地震に関わる活断層とその意義--一関市厳美町付近の調査速報

山形盆地断層帯における完新世地震イベントとセグメンテーション

福岡平野東縁部に位置する宇美断層の特徴について

平均変位速度分布に基づく糸魚川-静岡構造線断層帯北部の地震発生予測

2007年中越沖地震震源域及び佐渡海盆の活構造

佐渡海盆東縁断層と2007年中越沖地震

破砕幅を尺度とした活断層の活動度評価--破砕幅と断層長の関係式

山形盆地断層帯南部の第四紀後期における活動性

日本における活断層調査研究の現状と展望

活断層研究の歴史と課題

活断層研究の将来について

海域における活断層調査--現状と課題

活断層で発生する大地震の長期評価--発生頻度推定の課題

微動アレー探査法による根尾谷断層の探査--本巣市根尾越卒における縦ずれ変位量の推定

火山帯周辺に見られる隆起帯および火山性活断層の形成過程--鹿児島県新島を例にして

中央構造線活断層帯・重信断層の歴史時代の断層活動

菊川断層帯の延長海域で発見された変動地形

台湾,車籠埔断層中部,「921地震教育園区」付近における地震断層とその活動の累積性について

岩手県奥州市衣川区餅転付近における低位段丘のC-14年代値と2008年岩手・宮城内陸地震の地震断層

ボーリングコア解析による新潟平野西縁,角田・弥彦断層の完新世における活動度

浅海底活断層の縦ずれイベント指標としての電気伝導度・初磁化率・粒度組成の有効性--桑名断層を例にして

測地観測によって明らかになった新潟県中越沖地震に伴う地殻変動と地震に同期した活褶曲の成長

2009年度日本活断層学会賞受賞記念論文