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目次
(通号 2) 1995.02
- アイルランド人になりそこなったイェイツ
p.1～28
- ハンス・ザックスの悲劇『不死身のゾイフリート』
p.29～81
- 喪失をめぐる詩--ギュンター・グラスの詩について
p.83～106
- フリードリヒ・シュレーゲルにおける「漂い」について
p.107～123
- C.F.マイアー『聖者』における語り手としての弩師ハンス(2)
p.125～146
(通号 1) 1994.03
- 『ガリヴァ旅行記』におけるユートピア的要素
p.1～17
- 「手」のアイロニ---『エセルバータの手』論
p.19～30
- 『ニーベルンゲンの歌』写本mと『不死身のザイフリート』
p.31～44
- トーマス・マンとニーチェ『ファウストゥス博士』の場合
p.45～57
- 歴史の埋め役--ギュンター・グラスの戦後
p.59～88