第二言語としての日本語の習得研究

• 資料種別: 雑誌
• ISSN: 1343-1161
• ISSN-L: 1343-1161
• タイトル: 第二言語としての日本語の習得研究
• タイトルよみ: ダイニ ゲンゴ ト シテノ ニホンゴ ノ シュウトク ケンキュウ
• 巻次・部編番号: (7)-(9) 20041200-20061200
• 著者・編者: 第二言語習得研究会 編
• 著者標目: 第二言語習得研究会 ダイニ ゲンゴ シュウトク ケンキュウカイ
• 出版事項: 東京 : 凡人社
• 出版年月日等: 2004-2006
• 出版年（W3CDTF）: 2004-2006
• 刊行巻次・年月次: 1号(1997年)-
• 大きさ: 26cm
• 並列タイトル等: Acquisition of Japanese as a second language Acquisition of Japanese as a second language
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZK22
• 一般注記: 本タイトル等は最新号による
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z13-B777
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000000101725; http://id.ndl.go.jp/bib/000000101725
• 全国書誌番号: 00107565
• 目録規則: 国立国会図書館逐次刊行物目録規則
• 整理区分コード: 131

目次

中国語母語話者による日本語の語彙習得--プロトタイプ理論、言語転移理論の観点から

内容理解を目的としたL2読解における語彙学習と内容理解--日本語能力による辞書・語注の効果の違いを探る

「過程」重視の聴解指導の効果--対面場面における聴解過程の分析から

第二言語における日本語名詞修飾節の産出は普遍的習得難易度階層に従うか

Processability Theory and Japanese as a Second Language

20 Years of the Discourse Domains Hypothesis in Interlanguage

作文音読における初級学習者のポーズの特徴--英語母語話者4名の縦断的資料を基に

第二言語としての日本語の聴解と作動記憶容量--マレー語母語話者を対象とした習熟度別の検討

ピア・レスポンスは推敲作文にどう反映されるか--マレーシア人中級日本語学習者の場合

日本語能力試験とOPIの相関関係による運用力分析--技能バランスに焦点を当てて

Reading for meaning and incidental vocabulary acquisition: the case of Japanese

幼児の第二言語としての動詞形の習得プロセス--スキーマ生成に基づく言語構造の発達

母語話者(NS)との会話練習でみられるフィードバックの第二言語習得における役割

フォーム・フォーカスト・インストラクション研究の現状と動向

書評論文 白畑知彦著『第二言語習得における束縛原理--その利用可能性』