文学

• 資料種別: 雑誌
• タイトル: 文学
• タイトルよみ: ブンガク
• 巻次・部編番号: 18(1)-19(12) 19500100-19511200
• 著者標目: 岩波書店 イワナミ ショテン ( 00256659 )典拠
• 出版事項: 東京 : 国立国会図書館 (製作)
• 出版年月日等: 1950-1951
• 出版年（W3CDTF）: 1950-1951
• 大きさ: 16mmネガ・ポジ
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 資料種別（注記）: [マイクロ資料]
• NDLC: ZK24
• 一般注記: 本タイトル等は最新号による; 原資料は57巻12号限り廃刊
• 総目次・総索引注記: 総目次・総索引あり
• 原資料等に関する注記: 原資料の出版事項: 東京 : 岩波書店, 1933-1989
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: YA1-1021
• 関連情報: 原資料; https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000021070
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000000103393; http://id.ndl.go.jp/bib/000000103393
• 目録規則: 国立国会図書館逐次刊行物目録規則
• 整理区分コード: 232

目次

目次

18(1) 1950.01/封建主義文学理論の克服--日本の近代の性格について/ p.1～16

18(1) 1950.01/「第四階級の文学」の時代/ p.17～30

18(1) 1950.01/プロレタリア文学の文芸思潮としての成立--「ナップ」時代について-上-/ p.31～37

18(1) 1950.01/抵抗のひとつの姿--中野重治・窪川鶴次郎における民衆と孤独の問題/ p.38～51

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18(2) 1950.02/日本に於ける民謡の問題--覚え書風に/ p.14～20

18(2) 1950.02/白秋ノート--啄木にかゝわる問題/ p.28～36

18(2) 1950.02/抒情の変革の系図について--近代詩歌の展望覚え書/ p.36～117

18(2) 1950.02/近代イデオロギー史の課題と近代短歌史/ p.46～50

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18(3) 1950.03/鴎外と洋学--外国文学理論の移植について/ p.1～8

18(3) 1950.03/文献学批判/ p.9～17

18(3) 1950.03/文学研究理論・その史的把握の展開--とくに1900年～1920年までのいわゆる局外批評を中心として/ p.18～31

18(3) 1950.03/文芸学派について/ p.32～40

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18(4) 1950.04/「実行と芸術」の問題--日本自然主義文学の提起しているもの/ p.1～13

18(4) 1950.04/鴎外と漱石とにおける西洋の問題/ p.14～24

18(4) 1950.04/西鶴と人間開放/ p.25～31

18(4) 1950.04/西鶴と近代的解釈について/ p.32～37

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18(5) 1950.05/近代的人間像の形成/ p.1～9

18(5) 1950.05/イタリアにおける近代文学の形成過程/ p.10～20

18(5) 1950.05/フランスにおける近代文学の黎明/ p.21～34

18(5) 1950.05/イギリス近代文学の成立/ p.35～43

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18(6) 1950.06/中世詩としての蕉風俳諧/ p.1～10

18(6) 1950.06/俳諧成立の第一過程--その成立条件としての庶民性を契機として/ p.11～19

18(6) 1950.06/浮世草子における俳諧性/ p.20～29

18(6) 1950.06/「奥の細道」の一資料をめぐりて/ p.30～37

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18(7) 1950.07/大正文学の諸問題/ p.1～13

18(7) 1950.07/「民衆芸術論」の前後/ p.14～24

18(7) 1950.07/有島武郎と「種蒔く人」のこと/ p.25～27

18(7) 1950.07/第4次新思潮前後/ p.28～36

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18(8) 1950.08/西行をめぐつて/ p.1～10

18(8) 1950.08/「柳橋新誌」における批判精神/ p.11～21

18(8) 1950.08/ロマンへの道--私小説論争史序説/ p.22～35

18(8) 1950.08/嵐の中でこそ--日本文学協会第5回総会について日本文学の動向/ p.36～38

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18(9) 1950.09/古代における外事文化と民族文化/ p.1～7

18(9) 1950.09/万葉集の形成--序論/ p.8～21

18(9) 1950.09/古代歌謡/ p.22～29

18(9) 1950.09/方言文学としての東歌その言語的背景/ p.30～43

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18(10) 1950.10/散文の種類/ p.1～8

18(10) 1950.10/物語の本質--形態的な面での限定/ p.9～17

18(10) 1950.10/小説としての説話/ p.18～23

18(10) 1950.10/室町時代の短篇小説/ p.24～27

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18(11) 1950.11/夏目漱石に於ける二,三の問題/ p.1～9

18(11) 1950.11/森鴎外の創作方法について/ p.10～15

18(11) 1950.11/「思い出す事など」/ p.16～23

18(11) 1950.11/鴎外の歴史文学・殉死・武士道論--1912年を中心として/ p.24～32

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18(12) 1950.12/源氏物語の成立に関する試論-上-新舊の年立・並の巻・五十四帖の外の巻/ p.1～10

18(12) 1950.12/源氏のかかれた「不思議」について/ p.11～20

18(12) 1950.12/源氏物語の方法/ p.21～33

18(12) 1950.12/玉鬘をめぐつて--源氏物語ノオトより/ p.34～45

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19(1) 1951.01/応安二年における歌僧慶運--貞応本古今集相伝の系譜の資料/ p.1～8

19(1) 1951.01/巻序に基づくうつほ物語伝本の研究/ p.9～28

19(1) 1951.01/平安後期に於ける貴族文芸の一潮流--形による救済の試みに就いて/ p.29～37

19(1) 1951.01/源氏物語の成立に関する試論-下-玉かつらとその並の巻・桜人/ p.38～50

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19(2) 1951.02/文学と言語/ p.1～6

19(2) 1951.02/文学における文字の地位/ p.7～14

19(2) 1951.02/言語と社会/ p.15～21

19(2) 1951.02/スターリンの言語観/ p.22～29

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19(3) 1951.03/英雄叙事詩時代を中心に--古代前期文学研究の課題/ p.1～6

19(3) 1951.03/物語の研究について--古代後期文学研究の課題/ p.7～12

19(3) 1951.03/中世文学研究の展望/ p.13～19

19(3) 1951.03/今日に立つことの必要--近世文学史研究の場合/ p.20～25

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19(4) 1951.04/方法論的にみた方丈記・作品研究/ p.1～8

19(4) 1951.04/古代文学史の方法と課題/ p.9～17

19(4) 1951.04/物語の方法と問題--源氏物語についての二三の試論/ p.18～26

19(4) 1951.04/近世文学の課題と方法--西鶴論の前進のために/ p.27～35

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19(5) 1951.05/中世芸能の意義とその限界/ p.1～9

19(5) 1951.05/民間芸能について/ p.10～15

19(5) 1951.05/能の成立とその社会的基盤/ p.16～24

19(5) 1951.05/東山文化における雪舟の意義/ p.25～33

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19(6) 1951.06/文学における抵抗(座談会)/ p.1～31

19(6) 1951.06/折口信夫=釈迢空/ p.32～48

19(6) 1951.06/民族的典型への文学--「道標」のめざすもの/ p.49～63

19(6) 1951.06/「少将滋幹の母」について--そのフェミニズムと平安文学/ p.64～73

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19(7) 1951.07/宇津保物語の成立年代並に作者に就いて/ p.1～22

19(7) 1951.07/古代文学史の開花期天武朝--アポロ的とデイオニソス的との対立・止揚期として/ p.23～32

19(7) 1951.07/悲劇詩の成立--近松論の前提/ p.33～41

19(7) 1951.07/近松の歌舞伎/ p.42～50

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19(8) 1951.08/児童文学史/ p.1～10

19(8) 1951.08/児童文学の現代--ペシミズムからの転換/ p.11～19

19(8) 1951.08/生活綴方,今後の発展について/ p.20～28

19(8) 1951.08/児童詩展開の一側面/ p.29～37

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19(9) 1951.09/白鳳文化論/ p.1～7

19(9) 1951.09/平家物語の創出・流動・没落を中心として/ p.8～19

19(9) 1951.09/民族文学への道/ p.20～38

19(9) 1951.09/近代主義と民族の問題/ p.39～43

目次

19(10) 1951.10/日本の文学史に於ける歴史文学/ p.1～5

19(10) 1951.10/将門記の印象/ p.6～21

19(10) 1951.10/「伴大納言絵詞」の一考察/ p.22～30

19(10) 1951.10/歴史文学の評価について--平家物語と太平記/ p.31～39

目次

19(11) 1951.11/短歌における文学遺産の問題--主として万葉集に関して/ p.1～8

19(11) 1951.11/歌舞伎をみて/ p.9～15

19(11) 1951.11/能における遺産継承の問題/ p.16～24

19(11) 1951.11/懐風藻について/ p.25～33

目次

19(12) 1951.12/文学史と批評--文学ジャンルをめぐつて/ p.1～10

19(12) 1951.12/西洋文学研究者の自戒的反省/ p.20～25

19(12) 1951.12/日本における中国文学研究の現状と問題/ p.26～34

19(12) 1951.12/日本文学研究の現状と問題--その態度と方法の問題を中心に/ p.35～46