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20(1) 1952.01
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20(1) 1952.01/日本文学の時代区分/ p.1~13
20(1) 1952.01/源氏物語最初の形態再論/ p.14~24
20(1) 1952.01/叙事詩の伝統/ p.24~32
20(1) 1952.01/日本の叙事詩--"旧辞"の制作についての二三の覚えがき/ p.33~38
20(2) 1952.02
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20(2) 1952.02/言語生活指導における文学教育--最近の批判に答えて/ p.97~107
20(2) 1952.02/俊成の幽玄風と止観/ p.108~116
20(2) 1952.02/芭蕉における虚構の意味/ p.117~124
20(2) 1952.02/芭蕉の問題--詩の発見をめぐつて/ p.125~133
20(3) 1952.03
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20(3) 1952.03/日本文芸の時代様式/ p.193~203
20(3) 1952.03/文学教育の任務と方法/ p.204~211
20(3) 1952.03/自然主義時代の独歩/ p.212~220
20(3) 1952.03/文学的遺産のうけつぎについて--日本古典と現代/ p.221~232
20(4) 1952.04
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20(4) 1952.04/源氏物語の成立に関する試論-上-源氏物語の短篇性の再吟味・耀く日の宮の存在した必然性/ p.293~305
20(4) 1952.04/文芸の東洋的様式と西洋的様式--日本文芸の世界的位置/ p.306~310
20(4) 1952.04/鴎外の文体--Neophilologyの問題/ p.316~324
20(4) 1952.04/鴎外と美学/ p.325~327
20(5) 1952.05
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20(5) 1952.05/日本近代化と透谷の国民文学論/ p.393~400
20(5) 1952.05/文学史とジヤンルの問題によせて--西郷君の所説の批判/ p.401~408
20(5) 1952.05/南北朝連歌の形成--その地下的性格を中心として/ p.409~417
20(5) 1952.05/源氏物語の成立に関する試論-下-缺巻耀く日の宮をめぐる問題/ p.418~430
20(6) 1952.06
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20(6) 1952.06/戦後の文学/ p.489~496
20(6) 1952.06/戦後文学における人間像の問題--大岡昇平と武田泰淳の場合・試論/ p.497~502
20(6) 1952.06/占領下の文学/ p.503~510
20(6) 1952.06/大戦史の文学--「太陽はまた昇る」について/ p.511~517
20(7) 1952.07
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20(7) 1952.07/諷刺の発想/ p.589~596
20(7) 1952.07/現代の国民生活のなかにある諷刺と文学--とくに新聞とラジオを中心に/ p.597~608
20(7) 1952.07/川柳,落首(狂歌)について/ p.609~616
20(7) 1952.07/民話における諷刺について/ p.617~623
20(8) 1952.08
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20(8) 1952.08/教科書に現われた文学(座談会)/ p.687~701
20(8) 1952.08/教科書と私の文章--国語読本のこと/ p.702~705
20(8) 1952.08/教科書と私の文章--有難迷惑みたいな話・拙作詩文教科書に採用に就て/ p.705~707
20(8) 1952.08/教科書と私の文章--高等学校国語教科書に採用された私の文章に就いて/ p.707~708
20(9) 1952.09
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20(9) 1952.09/日本の民謡遺産について/ p.779~786
20(9) 1952.09/民謡と山家鳥虫歌/ p.787~794
20(9) 1952.09/民ようの生きているすがたを/ p.794~797
20(9) 1952.09/民謡の採譜について/ p.798~803
20(10) 1952.10
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20(10) 1952.10/町人文芸にあらはれたる庶民の倫理--近松の思想史的意義の解明のために/ p.384~392
20(10) 1952.10/近松と現代/ p.871~875
20(10) 1952.10/近松の義理/ p.876~883
20(10) 1952.10/近松の作品研究・「出世景清」/ p.893~899
20(11) 1952.11
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20(11) 1952.11/独歩と民衆/ p.1015~1022
20(11) 1952.11/独歩の「小民史」/ p.1023~1031
20(11) 1952.11/国木田独歩の文体/ p.1033~1034
20(11) 1952.11/国木田独歩研究文献目録/ p.1035~1047
20(12) 1952.12
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20(12) 1952.12/仮名の発達と文学史との交渉/ p.1111~1120
20(12) 1952.12/「行カレル」「来ラレル」などの「レル・ラレル」敬語について/ p.1120~1180
20(12) 1952.12/和漢混淆文の形成--文学史の課題として/ p.1121~1130
20(12) 1952.12/貞門・談林の俳諧における言葉の問題/ p.1131~1136