文学

• 資料種別: 雑誌
• タイトル: 文学
• タイトルよみ: ブンガク
• 巻次・部編番号: 32(1)-32(12) 19640100-19641200
• 著者標目: 岩波書店 イワナミ ショテン ( 00256659 )典拠
• 出版事項: 東京 : 国立国会図書館 (製作)
• 出版年月日等: 1964
• 出版年（W3CDTF）: 1964
• 大きさ: 16mmネガ・ポジ
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 資料種別（注記）: [マイクロ資料]
• NDLC: ZK24
• 一般注記: 本タイトル等は最新号による; 原資料は57巻12号限り廃刊
• 総目次・総索引注記: 総目次・総索引あり
• 原資料等に関する注記: 原資料の出版事項: 東京 : 岩波書店, 1933-1989
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: YA1-1021
• 関連情報: 原資料 : 文学; https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000021070
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000000103393; http://id.ndl.go.jp/bib/000000103393
• 目録規則: 国立国会図書館逐次刊行物目録規則

目次

目次

32(1) 1964.01/御伽草子における中世説話の問題/ p.41～50

32(1) 1964.01/いま文学に何が必要か--まず批評の規準について

32(1) 1964.01/欠文の語るもの--今昔物語集研究の序章

32(1) 1964.01/中世説話とその周辺

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32(2) 1964.02/坪内逍遥研究序説/ p.17～27

32(2) 1964.02/「明治文学史」研究序説--その覚え書き・不知庵の「現代文学」/ p.129～144

32(2) 1964.02/大正期の思想と文学,阿部次郎・倉田百三・和辻哲郎など--座談会・近代日本文学史-25-/ p.214～240

32(2) 1964.02/徒然草諸系統の生じた要因について--常縁本は果して原形本か

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32(3) 1964.03/宮沢賢治の童話の世界/ p.250～261

32(3) 1964.03/国文学における研究と批評--方法論的反省/ p.288～298

32(3) 1964.03/有島武郎の未発表「軍隊手帖」/ p.334～343

32(3) 1964.03/一匹狼と家畜の生きかた--「五輪書」と「武道初心集」「葉隠」

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32(4) 1964.04/ハリコフ会議のころ(対談)/ p.71～91

32(4) 1964.04/佐藤泰正著「近代日本文学とキリスト教・試論」/ p.117～120

32(4) 1964.04/宣伝煽動文の模範--蓮如上人「御文章」

32(4) 1964.04/読者の発見と伝統--大衆文学史の側面から

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32(5) 1964.05/ウィリアム・フォークナーの文学--地方性と世界性/ p.490～501

32(5) 1964.05/政治小説と大衆/ p.541～553

32(5) 1964.05/唐木順三著「無常」/ p.609～612

32(5) 1964.05/テレビ時代と文学教育

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32(6) 1964.06/分析批評の有効性/ p.72～81

32(6) 1964.06/今日における「世界文学」の概念/ p.613～620

32(6) 1964.06/葉山嘉樹論/ p.632～639

32(6) 1964.06/幻想の文芸学--解釈学的浪漫性と虚無性の克服

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32(7) 1964.07/映像とは何か・その序説/ p.73～79

32(7) 1964.07/「民衆詩派」をめぐって(対談)/ p.746～759

32(7) 1964.07/詩における沈黙--ピカートの「沈黙の世界」にふれて/ p.781～787

32(7) 1964.07/中国文字改革の新段階--郭沫若の所論を中心にして/ p.810～819

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32(8) 1964.08/文体論の位置づけ--日常言語と芸術的表現の統合

32(8) 1964.08/小説の言語

32(8) 1964.08/杉山康彦著「芸術と疎外」

32(8) 1964.08/芸術理論前進のために--30年前を回顧しながら

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32(9) 1964.09/義堂周信--五山文学管見/ p.973～989

32(9) 1964.09/子どもにとって美とは何か

32(9) 1964.09/正法眼蔵現成公案の構想

32(9) 1964.09/特集・仏教と日本文学--中世

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32(10) 1964.10/薄い中世の照りかえし--「文正さうし」「一寸法師」「物くさ太郎」その他/ p.1020～1029

32(10) 1964.10/古代和歌の抒情と虚無--後拾遺集の自然美意識を中心として/ p.1093～1108

32(10) 1964.10/鮎川信夫著「鮎川信夫詩論集」--芸術家の持続/ p.1197～1200

32(10) 1964.10/小野十三郎著「奇妙な本棚」/ p.1201～1204

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32(11) 1964.11/大正期児童文学の特質--童心主義の問題を中心に/ p.94～102

32(11) 1964.11/大正デモクラシーと文学--雑誌「我等」のころ(座談会)/ p.1270～1285

32(11) 1964.11/大正期の思想と思想家たち

32(11) 1964.11/大正時代における外国文学の受け入れ

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32(12) 1964.12/批評におけるリアリズム--「絹と明察」をめぐる浪漫派の批評について/ p.1441～1448

32(12) 1964.12/仏教との出会い

32(12) 1964.12/文学第32巻(第7号～第12号)総目録

32(12) 1964.12/町衆の未熟と御伽草子の運命--「ささやき竹」と「乳母の草子」