Sociology today

• 資料種別: 雑誌
• タイトル: Sociology today
• タイトルよみ: Sociology today
• 巻次・部編番号: (12)-(19):2001-2010
• 著者・編者: Sociology today編集委員会 編
• 著者標目: お茶の水社会学研究会 オチャノミズ シャカイガク ケンキュウカイ ( 001204081 )典拠; 社会意識行動研究会 シャカイ イシキ コウドウ ケンキュウカイ ( 001204079 )典拠
• 出版事項: 東京 : お茶の水社会学研究会
• 出版年月日等: 2001-2010
• 出版年（W3CDTF）: 2001-2010
• 出版表示等に関する注記: 1号から3号までの出版者: 社会・意識・行動研究会
• 刊行巻次・年月次: 1号 (1990年)-20号 (2012年)
• 大きさ: 26cm
• ISSN（掲載誌）: 1344-1620
• ISSN-L（掲載誌）: 1344-1620
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZE1
• 一般注記: 本タイトル等は最新号による; 1号から3号までの編者: 社会・意識・行動研究会
• 総目次・総索引注記: 総目次・総索引あり
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z71-B554
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000000103691; http://id.ndl.go.jp/bib/000000103691
• 目録規則: 国立国会図書館逐次刊行物目録規則

目次

過疎地域の活性化に果たす地方自治体の役割--福島県矢祭町の事例から

迷宮の盛り場・下北沢--その誕生と終焉

中国における女性ファンに関する一考察--李宇春ファン「玉米」を事例に

野村総合研究所著『モチベーション企業の研究「働く野性」を引き出す組織デザイン』

方法論としてのグラウンデッド・セオリー・アプローチ--分析方法に関する一考察--M-GTAを中心に

若年女性の「自立」意識に関する一考察--親子の語りを通して

性表現規制と文化戦争

書評 中西泰子著『若者の介護意識--親子関係とジェンダー不均衡』

書評 Martha C. Nussbaum著 From Disgust to Humanity: Sexual Orientation and Constitutional Law

Sociology Today 既刊号[総目次,創刊号(1990年発行)～第18号(2008年発行)]

高校生の進路分化を規定する要因--全国公立高校生調査(1999年)から

国籍取得とエスニック・アイデンティティ--日本国籍を取得した在日韓国・朝鮮人への調査結果から

権威主義的性格とIT革命--IT不安と生活疲労

美容外科にみる女性身体の医療化--医師の論理に着目して

接客・舞台・ママ・ミセコ--商空間としての<ホモバー>

ナショナリズムと<近代>の一般理論的考察--市民社会,人民観念,永久革命そしてネーション

グローバル化の中でのフェミニズムの政治的役割--「男女共同参画社会」に対するバックラッシュを契機とした一考察

ポピュラー音楽とレコード産業--日本におけるラップ・ミュージックの生産を事例として

ヒューマン・ポテンシャル運動に見る<自己認識>と<共感の場>に関する一考察--1960年代のカリフォルニア・エサレン研究所を事例に

「心理学化する社会」におけるカウンセリング言説の消費過程分析--カウンセラー志望者の語りを中心として

薬物使用に対する「介入/処遇」過程における,「ネットワーク/連携」の今日的位相--精神保健福祉センターでの質的観察を通した経験的分析

子どもの不適応的行動の医療化--「学習障害」概念の制度化過程

M検の記憶--1930～40年代の学校身体検査における青少年のセクシュアリティの管理と統制

「男性の更年期」に関する一考察--ドイツ20世紀初頭の議論から

「母性主義者・高群逸枝」の虚像と実像

没入する職場のメカニズム--バイク便ライダーの参与観察を通して

女性間の対立と葛藤はなぜ生じるか--「主婦論争」と「アグネス論争」を手がかりとして

共働き夫婦の「対等」の意味づけ--家事育児分担する夫婦へのインタビューから

風評災害の社会学に向けて:「風評被害」論の批判的検討

南米からの家族移住による子どもの進路--中学校修了期を中心に

心的外傷概念の普及と流動的近代

身体-衛生史研究の展開と課題--日本の場合

<更年期>をめぐる女性のセクシュアリティ--1920年代から1930年代の性科学における女性の性欲の認識変化を中心に

書評 稲垣恭子編『子ども・学校・社会--教育と文化の社会学』

書評 舩橋惠子著『育児のジェンダー・ポリティクス』

1968年「未亡人GIビル」制定をめぐるジェンダー・ポリティクス--アメリカ連邦議会公聴会議事録に見る戦争未亡人像の転換過程

現代日本の性産業の何が問題なのか--風俗店経営者に対する聞き取り調査から見えたこと

あくなき性的快楽の追求を通じた連帯--カリフィアの思想に触発されて

性サービス業における管理者のワーカーへの関わり--店長・マネージャーへの質的調査より