特産情報

• 資料種別: 雑誌
• タイトル: 特産情報
• タイトルよみ: トクサン ジョウホウ
• 巻次・部編番号: 26(7) (通号 307)-26(12) (通号 312) 20050200-20050700
• 著者・編者: 日本特用林産振興会編集委員会 編
• 著者標目: 日本特用林産振興会 ニホン トクヨウ リンサン シンコウカイ ( 00272802 )典拠
• 出版事項: 東京 : 特産情報; 東京 : プランツワールド (発売)
• 出版年月日等: 2005
• 出版年（W3CDTF）: 2005
• 出版表示等に関する注記: 出版者変遷: 農村文化社 (21巻6号-22巻6号)→ プランツワールド (22巻7号-25巻7号)
• 刊行巻次・年月次: 21巻6号 = 246号 (2000年1月)-第44巻第9号 = 通巻525号 (2023年4月)
• 大きさ: 26cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• NDLC: ZR7; ZR5
• 一般注記: 本タイトル等は最新号による; 別冊あり
• 総目次・総索引注記: 総目次・総索引あり
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z18-1576
• 関連情報: 関連資料 : 特用林産 (ISSN:2758-8238); https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I032778128
• 改題前: 継続前 : 特産情報きのこetc. / 日本特用林産振興会編集委員会 編; https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000049482
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000000163274; http://id.ndl.go.jp/bib/000000163274
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版

目次

特集 山菜食文化運動や山菜文化宣言村で連携を 資源保護や表示の適正化、文化の伝承などで新提案--今なぜ山菜が問題なの? 5つのポイント--山菜文化産業懇話会報告から

全国都道府県特用林産めぐり(2)福岡県 高品質と厳格な規格選別でブランド化された合馬たけのこ--合馬たけのこ振興会

種苗法による植物新品種の保護強化について(最近の動きから)(2)登録品種の加工品への効力と自家増殖について--植物新品種の保護に関する研究会(平成16年)を中心として

'05きのこ産地訪問(2)群馬県上野村 黒沢きのこ園 中山間地でのきのこ経営を次世代に!--群馬県上野村の黒沢典久さんと一歩さん

International MUSH news きのこ海外情報(45)韓国 韓国のまつたけ最新事情

特集 2004年きのこ類の輸出入動向 海外からのきのこ類輸入は総じて大幅な安値 増える海外からの菌床輸入、輸入単価も上昇

地域資源を活かす森林組合の山菜加工(1)地元産の資源を使って様々な特産加工品を開発 原料難、若い人の山菜離れ、販路拡大などが課題

全国都道府県特用林産めぐり(3)岩手県 国内生産量日本一の岩手県の木炭

'05きのこ産地訪問(3)福島県矢祭町しいたけ組合 消費者参加型のイベントで原木の良さをアピール--組合長 益子修一さん

種苗法の最近の動きについて(3)種苗法による植物新品種の保護強化について 民間による「植物品種保護戦略フォーラム」の活動を中心として

特集 原木シイタケの再生プランが始動 生産意欲がでるシイタケ産業に向けて 中山間地の活性化と森林資源活用の担い手として

特集 04年特用林産物の輸出入動向(2)中国木炭の輸入は禁輸措置で徐々に減少 タケノコ、クリ、木ロー(輸出)は増加

全国都道府県特用林産めぐり(4)山形県 「山菜王国やまがた」の山菜文化

地域資源を活かす森林組合の山菜加工(2)文化に根ざした山形の山菜加工 新潟は農産加工全体に拡大

'05きのこ産地訪問(4)群馬まいたけセンター 農家型きのこ経営から観光事業へ、地元観光資源としてお客様誘致に成功--群馬県吉岡町 榛名茸産業 (株)群馬まいたけセンター 専務 中澤誠さん

特集 第18回きのこ料理コンクール全国大会 全国2000名の中から15名が参加 きのこの素材を活かした新しい料理の技を披露

2004年きのこ新品種登録一覧(1～12月)

全国都道府県特用林産めぐり(5)静岡県 全国1位のワサビ生産 豪雨被害や病害虫被害への適正な対策による生産量の維持確保

'05きのこ産地訪問(5)いずみきのこ園 ヒラタケ栽培にこだわって37年 価格の低下を加工でカバー 八ヶ岳高原「しめじ」(ごはんの素)が大ヒット--山梨県北杜市大泉町 いずみきのこ園・中村文夫さん

International MUSH news きのこ海外情報(46)台湾の乾シイタケ流通

特集 2004年きのこ類の生産動向 きのこ類の生産はほぼ順調に推移 エリンギさらに大幅な増加、マイタケは生産調整で減産

山菜の魅力を科学する(日本特用林産振興会調査報告から) 20種以上の山菜について栄養や機能性成分の科学的なデータを収集

全国都道府県特用林産めぐり(6)山梨県 自然条件活かした山の幸特産品作りを推進 薬用植物園や竹炭、山菜などで新産業創出へ

'05きのこ産地訪問(6)地域で自立できる企業的なきのこ経営で脱サラセミプロが年商13億円を達成 独自の培地、種菌、技術で年間3000トンを生産--長野県 (株)ミスズライフ・小林満さん

International MUSH news きのこ海外情報(47)中国産シイタケの輸出入動向と今後の展開方向

第38回全農乾椎茸品評会 原木乾シイタケの生産を拡大し、豊かな中山間地域の確立を目指す 乾シイ春子生産量は3300トン

日本特用林産振興会:木蝋に関する調査報告から 未来を拓く産業としての木蝋--生命系産業が石油系産業を超える日

全国都道府県特用林産めぐり(7)青森県 県開発商品「初雪たけ」の定着を推進 「白い食材」ブームで需要も定着 生産量の拡大に施設を拡充

最新の農薬取締法ときのこ栽培 ベノミルの使用範囲拡大、すべての菌床栽培に--種苗法では種菌の農薬使用表示を義務化

'05きのこ産地訪問(7)独自の工夫で「野菜に負けない」ナメコをめざす--煮ても炒めてもおいしい「ジャンボなめこ」「万能なめこ」で年間1300トン--福島県郡山市(有)鈴木農園・鈴木清社長