近代史料研究

• 資料種別: 雑誌
• ISSN: 1346-843X
• ISSN-L: 1346-843X
• タイトル: 近代史料研究
• タイトルよみ: キンダイ シリョウ ケンキュウ
• 巻次・部編番号: (7)-(12):2007-2012 (総目次1-10共)
• 著者・編者: 日本近代史研究会 編
• 著者標目: 日本近代史研究会 ニホン キンダイシ ケンキュウカイ ( 00293988 )典拠
• 出版事項: つくば : 日本近代史研究会
• 出版年月日等: 2007-2012
• 出版年（W3CDTF）: 2007-2012
• 刊行巻次・年月次: 1号(2001) -
• 大きさ: 21cm
• 並列タイトル等: Historical sources of modern Japan
• その他のタイトル（キー・タイトル）: Kindai shiryou kenkyuu
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZG6
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z71-F912
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000000397883; http://id.ndl.go.jp/bib/000000397883
• 全国書誌番号: 00118301
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 131

目次

廃棄・収集された行政文書の史料学的特質--福島県庁文書を事例として

大正期における「組織外交」の展開と「外務省記録」--「亜細亜局保管文書」の形成と構造分析を中心として

戦後教育改革期における教員再教育の実態--福島県立安積高等学校を事例として

最上家所蔵「陸羯南関係史料」の概要

公文書管理制度と近現代史学 : 政治史の対象と方法についての一考察

拓務省研究の現状と課題 : 植民地・外地行政監督官庁の評価をめぐって

「誌友交際」論序説 : 高山樗牛・姉崎嘲風の高等中学校時代をめぐって

鈴木虎雄発信書簡の整理とその概要 (「鈴木虎雄関係史料(長善館鈴木家旧蔵分)」の整理報告)

勉学・自立・鬱悶 : 鈴木虎雄家郷宛書簡の世界 (「鈴木虎雄関係史料(長善館鈴木家旧蔵分)」の整理報告)

新保磐次と歴史教科書

旧版「国史大系」の編纂とその底本 : 小中村清矩旧蔵『日本書紀』を中心に

小崎弘道と『六合雑誌』 : 明治前期におけるキリスト教系雑誌の基礎的検討

日露戦争後における志賀重昂の国際情勢認識 : 蒲郡市小田家所蔵史料の紹介を兼ねて

内大臣府文書(明治天皇御手許書類)に関する基礎的研究--深谷博治旧蔵文書を手がかりとして

茅原華山の「戦後第一声」--『東日本新聞』の言説を中心に

安倍能成関係史料の全体像(上)愛媛県生涯学習センター所蔵史料を中心として

鈴木家所蔵「鈴木虎雄関係史料」の概要--附・「陸翁書簡」(鈴木虎雄宛陸羯南書簡等)翻刻(稿)

府県制下における行政改革と公文書管理--明治四十五年の福島県を事例として

加藤弘之『人権新説』の再検討

安倍能成関係史料の全体像(下)愛媛県生涯学習センター所蔵史料を中心として[含 目録]

鈴木虎雄の新聞『日本』入社--「鈴木虎雄関係史料」の紹介を兼ねて

日本近代史研究会のあゆみ(第一回～第四十八回)

晩年の小中村清矩--日記にみる活動と交友

「稿本井上馨伝」編纂事業についての基礎的考察--伝記資料の史料学的検討から

明治初年における除地税地化の過程--茨城県南部小貝川流域の開発人除地を素材にして

三宅雪嶺伝記稿(5)大正十二年・政教社退社一件始末