力(force)と役割(Rolle)の間 : 近代における「演劇=劇場」概念に関する思想史的考察

• 資料種別: 博士論文
• タイトル: 力(force)と役割(Rolle)の間 : 近代における「演劇=劇場」概念に関する思想史的考察
• タイトルよみ: チカラ ( force ) ト ヤクワリ ( Rolle ) ノ アイダ : キンダイ ニ オケル エンゲキ = ゲキジョウ ガイネン ニ カンスル シソウシテキ コウサツ
• 著者・編者: 石田雄一 [著]
• 著者標目: 石田, 雄一 イシダ, ユウイチ
• 出版事項: [石田雄一]
• 出版年月日等: [1999]
• 出版年（W3CDTF）: 1999
• 数量: 1冊
• 授与機関名: 東京大学
• 授与年月日: 平成11年9月13日
• 授与年月日（W3CDTF）: 1999
• 報告番号: 甲第14706号
• 学位: 博士 (文学)
• 学位論文注記: 博士論文
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: UT51
• 一般注記: 博士論文
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: UT51-2001-Q60
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000000411723; http://id.ndl.go.jp/bib/000000411723
• 整理区分コード: 213

目次

序

第一章 力と役割-言葉の力と近代演劇について-

第二章 力と笑劇-十九世紀後半における思想史的転回について-

第三章 上演と遂行-二十世紀の演劇革命と言語行為の発見-

第四章 演劇と狂気-ヴァイス/ブルックの『マラー/サド』劇上演をめぐる考察-