自由の理念と国家の理念(大村論文叢書 ; 20)

• 資料種別: 図書
• タイトル: 自由の理念と国家の理念
• タイトルよみ: ジユウ ノ リネン ト コッカ ノ リネン
• 著者・編者: カッシィラァ 著; 三土興三 訳
• シリーズタイトル: 大村論文叢書 ; 20
• 著者標目: Cassirer, Ernst, 1874-1945 ( 00435490 )典拠; 三土, 興三, 1898-1924 ミツチ, コウゾウ, 1898-1924 ( 00044291 )典拠
• 出版事項: 東京 : 大村書店
• 出版年月日等: 1924
• 出版年（W3CDTF）: 1924
• 数量: 182p
• 大きさ: 20cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDC: 313.1
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: 313.1-cC34z-M
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000000882670; http://id.ndl.go.jp/bib/000000882670
• 全国書誌番号: 51010098
• 目録規則: 日本目録規則1942年版、1952年版、1965年版
• 整理区分コード: 111

目次

標題

目次

(一)シルレル及びフイヒテに於ける獨逸性の槪念。―近世政治學的說理の始まり。―伊太利及び佛蘭西に於ける國家思想の發展。―マキヤヴェリとルシュリウ。―獨逸の國家理說の哲學的根本性格。

(二)獨逸觀念論の國家理說。―ライプニッツとウォルフ。―フリイトリッヒ大王に於ける國家及び國家の人格性の槪念。

(三)國家の問題の發展に於けるカントの地位。―レッシング及ヘルデルへの反對。―自然法の方法的終結と方法的超克。―統制的原理としての契約說。