神学・政治論. 下巻(岩波文庫)

• 資料種別: 図書
• タイトル: 神学・政治論
• タイトルよみ: シンガク セイジロン
• 巻次・部編番号: 下巻
• 著者・編者: スピノザ 著; 畠中尚志 訳
• シリーズタイトル: 岩波文庫
• 著者標目: Spinoza, Benedictus de, 1632-1677 ( 00457332 )典拠; 畠中, 尚志, 1899-1980 ハタナカ, ナオシ, 1899-1980 ( 00008810 )典拠
• 出版事項: 東京 : 岩波書店
• 出版年月日等: 1952
• 出版年（W3CDTF）: 1952
• 数量: 307p
• 大きさ: 15cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDC: 135.2
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: 135.2-s-H
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000000894739; http://id.ndl.go.jp/bib/000000894739
• 全国書誌番号: 52011773
• 目録規則: 日本目録規則1942年版、1952年版、1965年版
• 整理区分コード: 111

目次

目次

第八章 本章にはモーゼ五書並びにヨシュア、士師、ルツ、サムエル、列王の諸卷が之らの人々自身に依つて書かれたのではないことが示される。その後で、之らの諸卷の著者が數人であつたか、それとも一人であつたか、一人であるとすれば一體誰であつたかについて探究される

第九章 之らの諸卷に關する他の諸研究、卽ちエズラは之らの諸卷に最後の仕上げをしたかどうか、ヘブライ寫本の中にある欄外註は異なれる讀み方を示したものかどうか

第十章 舊約聖書に於ける爾餘の諸卷が上記の諸卷と同樣の方法で吟味される

第十一章 使徒たちは彼らの書簡を使徒として又預言者として書いたのか、それとも敎師として書いたのかが探究される。次いで使徒たちの職分の何たるかが示される