源氏物語私読抄(笠間選書 ; 113)

• 資料種別: 図書
• タイトル: 源氏物語私読抄
• タイトルよみ: ゲンジ モノガタリ シドクショウ
• 著者・編者: 尾崎知光 著
• シリーズタイトル: 笠間選書 ; 113
• 著者標目: 尾崎, 知光, 1924- オザキ, サトアキラ, 1924- ( 00064107 )典拠
• 出版事項: 東京 : 笠間書院
• 出版年月日等: 1978.11
• 出版年（W3CDTF）: 1978
• 数量: 284p
• 大きさ: 19cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 源氏物語 ゲンジ モノガタリ ( 00633493 )典拠
• NDC: 913.36
• NDLC: KG59
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 1500円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: KG59-95
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000001396876; http://id.ndl.go.jp/bib/000001396876
• 全国書誌番号: 79003882
• 目録規則: 日本目録規則新版予備版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: ［目次］序に代へて／巻々の解釈／語義／文法／余論／修辞／付録／松風の巻の一節／ただ世の常の覚えに云々（薄雲）の解／竹河巻「何そもそ」と熱田神宮の踏歌／手習の巻試解二題／須磨・明石のノートより他（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））

目次

序に代へて巻々の解釈松風の巻の一節−たれによりてかはかけとどまらむ−ただ世の常の覚えに云々（薄雲）の解竹河巻「何そもそ」と熱田神宮の踏歌手習の巻　試解二題須磨・明石のノートより夕顔の巻の文章の展開−黒須重彦氏の新説をよんで−語義「あまゆ」の語義「心苦し」の意味について文法「らむ」の意味について「やは——ぬ」の特殊用法修辞源氏物語に於ける引歌表現−国語美論の一問題に対する試みとして−余論物語とは何か−その言語生活面における意義に連関して−浅間のけぶり−伊勢物語私注−山岸先生と『落窪物語證解』熱田本源氏物語とその筆者『みだれ髪』巻頭歌について−「ささめき」と「下界」と−付録翻刻　源影面著『紫語素註』