統帥権(日評選書)

• 資料種別: 図書
• タイトル: 統帥権
• タイトルよみ: トウスイケン
• 著者・編者: 大江志乃夫 著
• シリーズタイトル: 日評選書
• 著者標目: 大江, 志乃夫, 1928-2009 オオエ, シノブ, 1928-2009 ( 00057575 )典拠
• 出版事項: 東京 : 日本評論社
• 出版年月日等: 1983.12
• 出版年（W3CDTF）: 1983
• 数量: 308p
• 大きさ: 19cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 統帥権 トウスイケン ( 00573375 )典拠
• NDC8版: 323.131
• NDLC: AZ-212
• 近代日本軍事関係文献目録: 分類：その他-軍事理論
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 1800円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: AZ-212-35
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000001661296; http://id.ndl.go.jp/bib/000001661296
• 全国書誌番号: 84024916
• 目録規則: 日本目録規則新版予備版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: かつての日本の軍隊は、天皇の下に統帥権が独立し、国民のコントロールのきかない存在であった。そして今、自衛隊にその危険はないのか。明治から現在に至る日本の軍事力の組織と運用を統帥権の観点からとらえる。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））

目次

はじめにーーー憲法変遷論と統帥権

第一部　統帥権独立の歴史的過程

１　統帥権独立の起源ーーー明治初期の文民統制の後退

２　帝国憲法と統帥権ーーー天皇親率の原理

３　日清戦争の戦争指導ーーー戦時大本営条例